説明

慧通信技術工業 株式会社により出願された特許

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【課題】 改ざんされたか否かを確認することができる計測データ管理方法、計測データ管理システム、計測データ管理装置及び端末装置を提供する。
【解決手段】
各遠隔検針端末装置2,2,…は、電力量計3により得られた計測値、計測日時、及び電力量計IDを含む検針情報に基づいて電子署名データを生成し、生成した電子署名データ及び前記検針情報を検針データ管理サーバ1へ送信する。検針データ管理サーバ1は、遠隔検針端末装置2から受信した電子署名データの検証に成功した場合、前記検針情報のハッシュ値を生成し、そのハッシュ値をTSAサーバ4に対して送信する。また、検針データ管理サーバ1は、TSAサーバ4によって生成されたタイムスタンプを取得し、そのタイムスタンプと、前記検針情報、前記電子署名データ及び前記ハッシュ値とを含む検針データを記憶する。 (もっと読む)


【課題】自然エネルギーを用いて発電したグリーン電力のうち自家消費した自家消費電力量に関する電力データを簡単に管理することができるようにする。
【解決手段】外部通信機器16は、計測装置13が計測した自家消費電力量に関する電力データの送信指令をネットワークNを介して内部通信機器14に対して行う電力データ要求手段35を備え、内部通信機器14は、計測装置13が計測した自家消費電力量に関する電力データを外部通信機器16からの送信指令に応じてネットワークNを介して外部通信機器16に送信する電力データ送信手段42を備えている。 (もっと読む)


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