説明

株式会社アムクルーにより出願された特許

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【課題】 LED素子を内蔵した面発光体を、看板だけでなく種々の用途に使用する際の実用的な機能、例えば防水性の向上や見栄え向上あるいは施工性向上等を追求した新規な面発光体と、これを組み込だ内照式看板の開発を課題とする。
【解決手段】 本発明の面発光体1は、電気配線12を有した屈曲可能な基板11と、この基板11上にほぼ規則的に配置される複数のLED素子13と、LED素子13の表面に張設されるトップフィルム14とを具えて成り、このトップフィルム14を基板11上に張設するにあたっては、トップフィルム14をLED素子13の凹凸形状に充分密着させて貼着するようにしたことを特徴とする。具体的にはLED素子13とトップフィルム14との間を真空にして、加熱したトップフィルム14をLED素子13の表面に圧着する真空圧着手法が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】 看板毎に発光面が異なる箱文字看板であっても、LED素子を用いて全体的に均一に光らせることができるようにしたオンデマンド方式の新規な面発光体と、これを組み込んで成る内照式看板を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明の面発光体1は、電気配線12を有した基板11と、この基板11に対して配置された複数のLED素子13とを具えて成り、インクジェット印刷によって基板11に電気配線12を形成するものであり、また複数のLED素子13のうちの幾つかは、発光面の輪郭ラインに沿って設置するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 LED素子を用いた新規な両面発光体と、これを組み込んで成る新規な両面広告型内照式看板を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明の両面発光体1は、電気配線12を有した基板11と、この基板11に対してほぼ規則的に配置されて成る複数のLED素子13とを具えて成る面発光体であって、電気配線12は、基板11の一方の面のみに形成されるものであり、また、基板11に対して設けられるLED素子13は、発光面が基板11の両側を向くように対設状態に取り付けられて成るものであり、また基板11は、湾曲自在または屈曲自在のフレキシブルであり、LED素子13を上方から被覆するトップフィルム14が設けられることを特徴とする。 (もっと読む)


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