説明

シーメンス エンタープライズ コミュニケーションズ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフトにより出願された特許

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【課題】第1の通信システムによって収集された情報又は第2の通信システムによって提供された情報又はこれら両種の情報を用いて第1の通信システムのコンフィギュレーション又は設定を自動的に変更又は更新する方法を提供することにより、現代の通信システムの利便性を改善する。
【解決手段】第1通信システムのコンフィギュレーション又は設定を自動的に変更又は更新する方法であって、第1通信システムにより収集された情報又は第2通信システムにより供給された情報又は両方の情報を使用するようにした方法において、使用される情報に自然言語が含まれていることを特徴とする、第1通信システムのコンフィギュレーション又は設定を自動的に変更又は更新する。 (もっと読む)


本発明は、データストリームのデータパケットを処理する装置および方法に関する。ここでは第1ユニットにより、受信したデータパケットをリアルタイムに処理し、また第2ユニットにより、エラーなしに受信したデータパケットをリアルタイムだけを処理する。エラーを伴うデータパケットまたは受信しなかったデータパケットは、繰り返して要求され、エラーなしに受信された場合に第2ユニットに供給される。データシンクは、まず第1ユニットによって処理したデータパケットだけを受け取る。第2ユニットおよび第1ユニットによって同じデータパケットがほぼ同時に処理された後、上記のデータシンクに第2ユニットによって処理されたデータパケットだけが供給される。本発明は有利には、例えばビデオオンデマンドサービスにおけるビデオ復号化にまたは監視システムの枠内での画像解析に使用することが可能である。
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本発明による方法では、音声コーデックの符号化器を構成して、この符号化器により、あらかじめ設定したアイドル期間("Idle Period")の後、平均化したエネルギおよび自己相関関数が新たに計算されるようにする。ネットワークにおける管理ポイントは、この伝送ネットワークに設定されたアイドル期間についての情報を符号化器に伝える。
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本発明では、インターネットプロトコルを備えたネットワークを介し、RFC標準2833にしたがってトーン信号(ts)を伝送するのに加えて、データパケット(dp)においてトーン信号を伝送する。引き続いて、生成したトーン信号(ts')をデータパケット(dp)に挿入しはじめる前に、上記の伝送されたトーン信号(ts)と、生成したトーン信号(ts')との間の位相差(Δφ)を求めて、この位相差と、あらかじめ定めた位相(φv)とを比較する。上記の求めた位相差(Δφ)が、あらかじめ定めた位相差(φv)を上回る場合、トーン発生器(TG)を用いて、生成したトーン信号(ts')の位相をあらかじめ定めた位相(φ)だけ変化させる。上記の求めた位相差(Δφ)が、あらかじめ定めた位相差(φv)よりも小さくなるまで、上記の位相差(Δφ)の算出および生成したトーン信号(ts')の位相(φ)の変更を繰り返し、これに引き続き、上記の伝送したトーン信号(ts)の代わりに上記の生成したトーン信号(ts)をデータパケット(ds)に挿入する。本発明の重要な利点は、上記の同期化を行うため、位相検出器がつねにアクティブである必要がなく、この同期化は、トーン信号(ts)ないしはトーン情報(ti)を受信して、生成したトーン信号(ts')の上記のような挿入が直後に迫っている場合だけに行えばよいことにある。
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本発明は、第1の通信装置と少なくとも1つの第2の通信装置とのあいだで、該第2の通信装置の電話会議を開始するキーのキー押しが検出された際に、電話会議を形成する方法に関しており、当該のキー押しを検出した検出時点に基づいて通信網に格納されている電話会議を確立するためのダイヤルアップデータを求め、前記第2の通信装置により前記第1の通信装置へのコネクション試行を開始し、前記ダイヤルアップデータに基づいて電話会議を行うためのコネクションを形成することを特徴とする。また、本発明は電話会議を形成する装置にも関する。
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本発明は、通信端末装置(EG)のための電話受話器(H)の状態を検出するための方法に関し、前記電話受話器(H)にはマイクロフォン(M)およびスピーカー(LS)が装備されており、前記電話受話器(H)のスピーカー(LS)によって所定の音信号が出力され、該音信号が同時に前記電話受話器(H)のマイクロフォン(M)によって再び受信され、該受信された音信号が分析され、この際該受信された音信号の少なくとも1つのパラメータに関する少なくとも1つの値が検出され、該少なくとも1つの値に基づいて前記電話受話器(H)の状態が決定される。
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本発明は、道路網における自動車用ナビゲーションシステムの作動方法並びにナビゲーションシステムに関する。前記道路網の少なくとも1つの規制区域は、排出物質規制クラスに依存する通行制限を有し、前記自動車には少なくとも1つの排出物質規制クラスが割り当てられる。ここではまずナビゲーションシステムの第1のデータベースに、少なくとも1つの規制区域の地理的位置に関する情報と、乗り入れを許可される自動車の排出物質規制クラスに関する情報が記憶され、次にナビゲーションシステムの第2のデータベースに当該自動車の少なくとも1つの排出物質規制クラスに関する情報が入力され、その後で前記入力された情報が目的地案内のために考慮される。ここで自動車の少なくとも1つの排出物質規制クラスが前記規制区域内への通行制限に該当している場合には前記規制区域を通過する目的地案内が回避される。
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本発明は、通信端末機、特に机上電話機のエネルギ節約モードのための方法および装置に関する。本発明のコンセプトは、スタンバイモードを設けること、つまり、通信端末機を持続的に交換技術的な到達不能状態または到達不能なパフォーマンスフィーチャへ移行させることである。スタンバイモードとは遮断機能の設けられていない通信端末機すなわちいわゆる"オールウェイズオンデバイス"の消費電力の低減をもたらす技術的手法であると理解されたい。本発明の方法は特に現行のVoIP電話にとって有利である。この種の通信端末機にはたいてい出力ユニットとして大画面のカラーディスプレイが設けられ、将来的には必要電力10Wに達するはずであり、特に企業においてこうした通信端末機が中断なく多数用いられる場合、大量の電力が必要となるからである。 (もっと読む)


本発明は誤り訂正記号に割り当てられたインデックス(ZI)を求める方法に関する。本方法によれば、ブロック符号の生成行列(G)を用いて個数(K)のソース記号から符号化されたコード記号(CC)が生成され、符号化されたコード記号(CC)は送信装置(SV)から受信装置(EV)に伝送される。その際、受信されたコード記号(CC)に伝送誤り(UEF)が生じ、その場合に、第1および第2のパラメータ(Rmin,Rmax)によって、符号化されたコード記号(CC)の領域が一意的に特定され、符号化されたコード記号(CC)はソース記号(Q)の誤りのない再構成のために誤り訂正記号(FKS)の形態で受信装置(EV)によって送信装置(SV)から要求可能であるようにすることにより、伝送すべき誤り訂正記号(FKS)のインデックスが求められる。
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