説明

有限会社IKDにより出願された特許

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【課題】設置期間が短く、コンパクト、安価、且つ安全な、駆動用サーボモータ搭載走行装置を提供する。
【解決手段】本発明の走行装置が備える走行台は、複数の走行台ユニット20で構成され、各走行台ユニットのレール21及びサーキュラーピッチ歯を備える駆動ラック22は、基台27の一方の端部27cから突出して設置される。走行台ユニット同士の連結は、レール及び駆動ラックを他の走行台ユニットの基台の他方の端部27dに架け渡して行う。駆動ラックは、正確にピッチ合せをして敷設した後、駆動ラック位置決め機構30(31、32)を用いて固定する。また、走行台を水平に保つジャッキ23は、レールの垂直下の梁部材24に設けられる。 (もっと読む)


【課題】歯車部品を歯面に当接するガイド鋼球で支持する支持台に効率よく装着する。
【解決手段】ハンド部14は、歯車部品であるワーク16を把持する3個の爪58を有する。3個の爪58のそれぞれが径方向外に向けてにスライドして、ワークの円筒面20に当接し、これを把持する。爪58は、回動自在に支持されたローラ74を有する。ワークは、このローラを介して支持されるため、ハンド部14に把持されている状態であっても回転自在となっている。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、ギヤシャフトの組立てのタクトタイムが小さく、装置のコストが低く、且つ装置のメンテナンスも容易であるギヤシャフトの組立て装置及びその方法を提供する。
【解決手段】本願発明のギヤシャフト組立て装置は、6軸ロボットとギヤシャフト組立て台からなる。このロボットのハンドは、ギヤ3を押圧する押圧ブラケット53を備え、押圧部53aでギヤを押圧しつつ把持する。このロボットハンドは把持したギヤを、ギヤのシャフト孔に組立て台の固定部42に垂設されたシャフト2に貫通させて、シャフトの備えるスプラインの上部端部に近接状態に配置した後、ギヤをアンクランプし、このハンドを水平回転させる。及び/又は、ギヤシャフト組立て台はロボットハンドと反対方向に水平回転させる。 (もっと読む)


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