説明

クヮンジュ・インスティテュート・オブ・サイエンス・アンド・テクノロジーにより出願された特許

11 - 20 / 28


【課題】本発明は、標本を精密に観察するための偏光位相顕微鏡に関し、より詳くは、生体細胞の構成要素を通過する光の位相差を用いて生体細胞の構造および変化を観察することが可能な偏光位相顕微鏡に関する。
【解決手段】本発明は、観察しようとする標本に対する像を取得する光学イメージ発生部と;前記光学イメージ発生部で取得した像の光線が流入する物体平面、前記物体平面を通過した光線に対する1次フーリエ変換が発生する第1変換レンズ、前記第1変換レンズから前記第1変換レンズの焦点距離だけ離隔して位置したλ/4波長板、前記λ/4波長板を通過した光線に対する2次フーリエ変換が発生する第2変換レンズ、および前記2次フーリエ変換がなされた光線の像が結ばれる光検出器を含む位相イメージ発生部と;を備えることを特徴とする。
本発明によれば、生体細胞のような生物標本に対する定量的な(quantitative)位相情報を取得し、前記生体細胞の構造および動きを観察することが可能な効果を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光ファイバの残留応力測定装置に関し、より詳細には、回転偏光子または回転分析子の代わりに回転が不必要な可変偏光装置を備えることで、高分解能の残留応力測定が可能であると共に高速測定が可能な光ファイバの残留応力測定装置に関する。
【解決手段】このために、本発明は、光を発生させる光発生部と、前記発生された光を平行光に転換するレンズ部と、前記平行光を垂直な2偏光に分離させ、前記偏光の位相遅延を電気信号で制御する可変偏光装置を含む偏光部と、前記分離した2偏光状態の光を測定しようとする光ファイバに通過させる測定部と、前記光ファイバを通過した光の偏光状態を光強度として検出する光検出部とを備えることを特徴とする光ファイバの残留応力測定装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、深さマップ推定装置と方法、これを用いた中間映像生成方法および多視点ビデオのエンコーディング方法に関する。
【解決手段】画素の類似度を基準としてセグメントで領域を分割し、3次元ワーピング技法と拡張された傾斜度マップが反映された自体適応関数を用いてセグメント単位の初期深さマップを得た後、信頼拡散方法をセグメント単位で実行して初期深さマップを精製することによって誤差を減らして複雑度を減少させて外部影響に強靭な深さマップを得ることができ、このような深さマップで中間映像を生成して多視点ビデオの符号化に活用することによって柔らかい視点転換と向上した符号化効率を得ることができる深さマップ推定装置と方法、これを用いた中間映像生成方法および多視点ビデオのエンコーディング方法に関する。 (もっと読む)


【課題】デバイスの性能とネットワークなどの周辺環境を考慮しつつ正確なユーザ選好度を反映できるユーザ選好度に基づくデータ変換サービスシステムおよびその方法を提供する。
【解決手段】原本ファイルの入力を受けて変換するデータ変換サービスシステムにおいて、ユーザ選好値、装置プロファイル情報、環境コンテキスト情報を含むユーザプロファイルパラメータが格納される格納部;前記格納部から前記ユーザ選好値を読み出して選好類似ノードを生成し、前記選好類似ノードを選好類似度値の大きさに応じて整列した後、前記装置プロファイル情報と前記環境コンテキスト情報を満足しつつ、前記選好類似度値が最も大きい選好類似ノードを決定するディシジョンエンジン;および前記ディシジョンエンジンが決定した選好類似ノードにより前記原本ファイルを変換するデータ変換部を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】1つ以上のカメラを用いて取得した参照映像を用いて効果的にビット発生率を減少させ、符号化効率を向上させられる深さ映像符号化方法に係る深さ映像生成方法およびその装置、生成された深さ映像を符号化/復号化する方法およびそのためのエンコーダ/デコーダ、並びに前記方法によって生成される映像を記録する記録媒体を提供する。
【解決手段】深さ映像を生成する方法であって、(a)ある1つの視点(view point)における深さ映像を取得して参照映像に設定するステップ;(b)前記参照映像に対し3Dワーピング法を適用して特定視点における深さ映像を予測生成するステップ;および(c)前記予測生成された深さ映像に存在するホールを除去するステップを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低伝送率を維持しつつ広帯域のオーディオ信号を符号化することができる広帯域オーディオ信号の符号化装置および復号化装置を提供する。
【解決手段】入力された第1帯域幅を有する広帯域信号から第1スペクトルパラメータを抽出し、抽出された前記第1スペクトルパラメータを量子化し、抽出された前記第1スペクトルパラメータを第2スペクトルパラメータに変換する向上層;および前記入力された広帯域信号から前記第1帯域幅より小さい第2帯域幅を有する狭帯域信号を抽出し、前記向上層から提供された前記第2スペクトルパラメータに基づいて前記狭帯域信号を符号化する符号化部を含む。 (もっと読む)


【課題】蛍光物質の特性値である蛍光寿命を短時間内に正確かつ精密に測定するための蛍光寿命測定装置および方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る蛍光寿命測定装置は、蛍光分子を含む試料に照射するパルス形態の励起光を発生させる励起光発生部と、前記励起光を前記試料に照射して生成される蛍光光子を収集する蛍光光子収集部と、前記収集された多数の蛍光光子をアナログ波形のパルス型電気信号である蛍光電気信号に変換する光感知部と、前記変換された蛍光電気信号の時間平均値、すなわち平均遅延時間を求め、これを既決定された装置遅延時間を基準とした相対的遅延時間として採用して前記試料の蛍光寿命を決定する蛍光寿命信号処理部とを備えることを特徴とする。また、本発明は、前記励起光が前記光感知部でパルス型電気信号である基準電気信号に変換され、前記蛍光寿命信号処理部が前記基準電気信号の平均遅延時間を計算して前記既決定された装置遅延時間を決定するという特徴を含む。 (もっと読む)


【課題】侵入者の存在有無および侵入者の位置を正確に把握することができるレーザ距離測定機を用いた保安システムおよびレーザ距離測定機を用いた侵入者検出方法が開示される。
【解決手段】レーザ距離測定機を用いた保安システムは、レーザ光を放出して反射して戻ってきたレーザ光を受信して目標物との距離を測定し、侵入者の存在有無および侵入者の位置を検出するレーザ距離測定機と、放出されたレーザ光をレーザ距離測定機に反射する少なくとも1つの反射手段とを備え、少なくとも1つの反射手段は、レーザ距離測定機から所定の距離離隔した位置でレーザ距離測定機の誤差距離だけ離隔して設置されることを特徴とする。したがって、レーザ距離測定機の誤差距離を考慮して反射手段を設置することで、侵入者の存在有無および侵入者の位置を正確に把握することができる。 (もっと読む)


【課題】金ナノ粒子が表面に形成された金ナノ粒子−ハロイサイトナノチューブおよびそれを形成する方法を提供する。
【解決手段】金ナノ粒子をハロイサイトナノチューブの表面上に形成するために攪拌された懸濁液に金塩を加える。金塩によってハロイサイトナノチューブの表面には金イオンが形成される。金イオンが形成されたハロイサイトナノチューブに還元剤を加えると金イオンが金ナノ粒子に還元する。形成された金ナノ粒子は非常に小さい大きさを有し、ハロイサイトナノチューブの表面上に分布する。よって、別途の保護剤や表面改質を施すことなく容易に金ナノ粒子を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】高分子鎖の内部に架橋構造を有するスルホン化したポリ(アリレンエーテル)共重合体、高分子鎖の内部および高分子の末端に架橋構造を有するスルホン化したポリ(アリレンエーテル)共重合体およびそれを用いて形成した高分子電解質膜を提供する。
【解決手段】
スルホン化したジヒドロキシ単量体(HO−SAr1−OH)、スルホン化していないジヒドロキシ単量体(HO−Ar−OH)、架橋可能なジハライド単量体(X−CM−X)およびスルホン化していないジハライド単量体(X−Ar−X)の縮重合反応によりスルホン酸が含まれたポリ(アリレンエーテル)共重合体を合成する。形成されたポリ(アリレンエーテル)共重合体は高分子鎖の内部に架橋可能な構造を有する。また、架橋可能なモノヒドロキシ単量体または架橋可能なモノハライド単量体を縮重合反応して高分子の末端にも架橋が可能となる。 (もっと読む)


11 - 20 / 28