説明

株式会社ソキエにより出願された特許

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【課題】団地の高齢居住者を対象として地域でコミュニティーを形成し、お互いの見守りを地域住民の共助で行い、団地の地域住民による人的見守りをセンサーによる機械的見守りが側面からサポートするように構成し、元気な高齢居住者が運用する団地内見守りシステムのビジネスモデルを提供することである。
【解決手段】団地の各住戸内に、生活情報を収集するセンサからなる住戸内見守り装置と団地の安心センターに設置された機械的見守り手段に各住戸からの生活情報が集められると共に、住戸外でのお互いの人的見守り状況が機械的見守り手段に入力されるように構成され、安心センターでは1日に2回程度、高齢居住者の生活情報や異変の有無がチェックできるようにし、人的見守りと機械的見守りから異変が認められる場合には、安心センターから駆けつけて状況判断や各種支援が行えるようにした団地の見守りシステム。 (もっと読む)


【課題】企業の退職者(OB)を対象とした新規の見守りシステムのビジネスモデルを提供する。
【解決手段】企業の退職者のように、OB会等、企業グループ1の退職者を対象とし、見守り加入契約をした退職者住戸11に住戸内見守り装置13を設置し、インターネットあるいは携帯電話等の公衆通信網を介して見守りセンター17に送られた見守り情報は、予め登録された連絡先27に送られると共に、見守りサービス料金はその企業グループ1の企業年金から充当、あるいは企業グループが構築・利用している退職者向け各種グループ保険のメニューの一つとして組み込まれるようにし、企業のOB会で見守りシステムの運用が行われるようにしたOB見守りシステムのビジネスモデルである。 (もっと読む)


【課題】地域に暮らす高齢者が外または住居内で、一人でいる時に具合が悪くなり倒れた場合でも、確実に所定の連絡先に自動通報できる携帯端末装置を提供する。
【解決手段】携帯端末装置に発報手段と加速度検出手段とGPS位置検出手段を具備すると共に、発報、通報を停止させる発報解除手段を備え、加速度検出手段から検出される加速度が所定の範囲内にある時に発報手段から発報音を出し続け、所定時間経過しても発報解除手段が操作されない場合、所定の宛先にメッセージと現在位置を自動通報するようにする。また、人感センサ手段を具備し、この人感センサ手段からの検出出力が所定の時間以上得られない場合、発報手段から発報音を出し続け、所定時間経過しても発報解除手段が操作されない場合、所定の宛先にメッセージと現在位置を自動通報するようにする。 (もっと読む)


【課題】設置が見込まれるDSRC(狭域通信)網とCATV網を相互に接続し、DSRC網とCATV網の有するサービスの提供をCATV端末と車載器としての移動通信端末どちらでも受けることができるシステムを提供する。
【解決手段】複数のCATV局と広域LAN等の通信回線を介してコンテンツの配信を行うCATVセンター局を有したCATV網と、DSRC(狭域通信)センター局と光ケーブル等の通信回線に接続された複数のDSRC中継局と、DSRC中継局に接続された複数のDSRC無線機を有したDSRC基地局とを有したDSRC網との間を、前記CATV網と前記DSRC網が有するそれぞれの情報をデータベース化した多目的基地局を介して通信回線で接続し、DSRC(狭域通信)網とCATV網の有するサービスの提供をCATV端末と車載器としての移動通信端末どちらでも受けることができるCATVとDSRCの融合システムを構成する。 (もっと読む)


【課題】狭域通信(DSRC)システム等に用いられる10メートルから10数メートルの比較的低い高さで設置される自立アンテナ支柱は利用者の近傍に設置されるため、劣化して倒壊等があると被害が大きくなる。数多くのアンテナ支柱のそれぞれに対する劣化状態を、通信回線を介して監視し、倒壊の危険と被害を未然に防ぐ。
【解決手段】アンテナを取付けるアンテナ支柱に傾きを検知する傾きセンサ、ひずみを検知する歪みセンサ、コンクリート支柱のひび割れを検知するひび割れ検知センサ等をアンテナ支柱に取付けると共に、個々の前記アンテナ支柱に固有の識別情報を付加して設置場所と対応付けておき、監視センタから定期的にそれぞれのアンテナ支柱に対して、傾き状況あるいはひび割れ状況等の劣化進行状況について通信回線を介して調べ、履歴を記憶すると共に、所定の閾値を超えたアンテナ支柱に対するアラームを発するシステム。 (もっと読む)


【課題】一人ないし、複数で暮らしている住居の居住者の異常を関係先に速やかに連絡ができ、また火災に対する警報と避難誘導表示案内、侵入警報などの居住者の安全に関するシステムを提供する。
【解決手段】蓄光部材を表面に具備し、太陽電池と少なくとも一つ以上のセンサとを具備するとともに、送信回路からアンテナを介して前記センサに対応したセンサ検知情報信号を無線送信するとともに、暗闇で前記蓄光部材からの発光で案内表示を可能にする。また、前記居住者の生存を前記センサで検知し、該自動通報手段内に設けた判定回路で所定の時間、前記居住者の生存検知情報信号が得られない場合に通信回線を介して所定の場所に通報を行う。前記センサに火災検知センサを有し、該火災検知センサ信号を自動通報手段で受信したときには、直ちに発報手段で警報を発するとともに、蓄光案内板の発光表示案内に従った避難を可能にする。 (もっと読む)


【課題】複数に分割した区画領域へ検出光を個別に照射し、白杖に設けた反射体からの反射光の有無を区画領域別に検出し、視覚障害者の検出された区画領域に向けて、位置修正情報を載せた誘導信号(光を変調して)を送出し、白杖は誘導信号を受信したとき、その位置修正情報に応じた態様で振動する電磁波利用を可能とする情報を有した塗料を提供する。
【解決手段】電磁波に反応する塗料1を区画線として塗布することにより、視覚障害者が電磁波で情報を得るようにして、より確実で安全となるように音声案内をする。さらに道路を平滑なものとし、高齢者が、転んだりしないように、或いは車椅子の人が楽に操作出来る手段を提供する。また、一般道路等に電磁波に反応する塗料を塗布することにより、自動車の運転者に前もって交通情報を与え、事故を事前に防止する手段を提供する。 (もっと読む)


【課題】従来技術は、予防がベースでややもすると作り手の発想から考えられている。使う側の気遣いに対する配慮に欠けたものとなっている。そこで、この発明は、一人ないし、複数で暮らしている住居の居住者が本発明のシステムを何ら意識することなく生活でき、万一なくなった場合にその事実がなかなか発見されないケースを防止し、亡くなった方をいかに早く見つけることにより、関係先に速やかに連絡ができるシステムを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は居住者の生活空間の各部に居住者の動きを伴う存在を検知する複数の生存検知手段を具備し、在室時には常時生存検知信号が孤独死判定手段に入力され、複数の生存検知手段のいずれからも生存検知信号が得られなくなると孤独死判定手段が判定作業を開始し、孤独死判定手段が孤独死と判定した時、所定の場所に自動通報を行うようにしたことを特徴とする孤独死早期発見システムである。 (もっと読む)


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