説明

エウランド ファルマチェウティカルズ リミテッドにより出願された特許

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ヒアルロン酸及び治療剤を含有する新規の薬物送達システム(DDS)について述べる。この治療剤は、6−アミノ−ヒアルロン酸に直接又はリンカーを介して、結合され、薬物又はリンカーと、6−アミノ−ヒアルロン酸との結合は、アミド結合により、達成される。本発明によるDDSに用いるのに好適な治療剤は、抗炎症剤、抗生剤、抗腫瘍剤である。好適なリンカーは、コハク酸、アミノ酸に結合したコハク酸、ペプチドに結合したコハク酸である。DDSは、安定であり、副産物及び不純物による所望しない反応がなく、薬理的有効性が高い。
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不活性な核の外部にリポ酸を被覆して得られるリポ酸丸薬に関する。このように得られた活性な核は、絶縁性の重合体の物質の第1の層と、胃pHで溶解しない高分子被膜とで被覆される。丸薬は、例えば、軟質又は硬質のゼラチンカプセル、持効性製剤のカプセル、経口懸濁液、分散性の粉末、小包で医薬品として処方される。 (もっと読む)


本発明は、ヒアルロン酸と治療活性剤とからなる薬物送達システムに関する。 (もっと読む)


ヒアルロン酸と、グルタミン酸のN−誘導体とのコンジュゲートは、ヒアルロン酸の残存する一級水酸基を、アミノ酸、ペプチド、脂肪酸、アリール脂肪酸及び/又はアリール酸でさらにエステル化され、抗増殖活性の有意且つ予期しない増加、及び毒性の低下が観察される。 (もっと読む)


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