説明

アプライド・スパイン・テクノロジーズ・インコーポレイテッドにより出願された特許

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少なくとも1つの付勢部材、例えばバネを含む動的脊椎安定化装置が、提供される。付勢部材は、約150ポンド重/インチ〜450ポンド重/インチの力を供給するように構成されており、前記第1の椎弓根と第2の椎弓根と間の相対的移動距離を約1.5mm〜5mmの距離に制限する。脊椎安定化装置はまた、治療される脊椎の体節に対する回転の中心の位置への影響を最小化する。記載される範囲の抵抗力を提供し、移動距離を記載される範囲に制限することにより、安定化装置が、傷害前の運動水準の範囲に厳密に近似する運動値の範囲が反映されるような所望の水準の安定化を、提供することが分かっている。加えて、抵抗力の水準は、治療された脊椎の体節の回転の中心の位置を、その正常な解剖的構造の位置から先に得られた水準まで変えるほど高くはなく、それにより安定化装置が後側にあるにもかかわらず、実質的に妨げられることのない角運動を可能にする。
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