説明

ニュー トランスデューサーズ リミテッドにより出願された特許

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屈曲波振動を支持することができ、かつ、ユーザが利用可能な面を有する、タッチセンシティブなディスプレイ部材と、前記ディスプレイ部材と接続するトランスデューサアレイであって、前記トランスデューサアレイは、少なくとも幾つかのトランスデューサを有し、それらのトランスデューサは、ユーザによる入力面の物理的タッチングを検出することと、該検出されたディスプレイ面のタッチングに応じて、インパルスをディスプレイ部材に入力し、ユーザへ触覚知覚を生成することとの両方を行うよう構成され、そして、少なくとも幾つかのトランスデューサから信号を受信し、前記信号を分析し、前記ディスプレイ面上の物理的タッチングの場所を判定するよう構成される信号プロセッサを有する、タッチセンシティブデバイス。
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タッチ感知面と、前記タッチ感知面に結合したフォースエキサイタ又はアクチュエータとを有する結合システムにおいて、キーボードスイッチ触感を発生する方法であって、前記結合システムの周波数帯域内の周波数でキャリア波信号を発生する段階と、前記キャリア波信号を変調エンベロープで変調し、前記変調したキャリア波信号が密集したピークのペアを有するようにする段階と、前記変調したキャリア波信号で前記エキサイタ又はアクチュエータを駆動して、前記タッチ感知面を励起させ、密集したインパルスのペアを与えて、それにより前記タッチ感知面にタッチしているユーザに対してキーボードスイッチ触感をシミュレーションする段階と、を有する方法。
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単一の密閉空間にある複数のゾーンに異なるオーディオ信号を供給する装置であって、オーディオ出力を発する、各ゾーンに関連して配置されたスピーカと、各ゾーンのスピーカに異なるオーディオ信号を供給する手段と、信号処理手段であって、各オーディオ信号のオーディオ周波数スペクトルを高い部分と低い部分に分ける手段と、発せられる高い周波数をそれぞれのゾーンに向ける手段と、低い周波数の位相及び遅延を変更して、それぞれのゾーンの外側で音をキャンセルする手段とを有する信号処理手段とを有する、装置。
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本発明は、複数の力要素を有するアクチュエータを作る方法及びその方法により作られたアクチュエータに関する。当該方法は、前記力要素からの力を負荷に結合するカプラを設ける段階、各力要素の伝達関数を計算する段階であって、該伝達関数は負荷に提供される力を予測させる、段階、前記予測された力の望ましくない落ち込みを示す誤差関数を決定する段階、前記誤差関数を最小化する前記力要素のパラメータを計算する段階、前記アクチュエータを作るために、前記計算されたパラメータを有する力要素を前記カプラに結合する段階、を有する。
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タッチセンスデバイスをキャリブレーションする方法であって、前記タッチセンスデバイスは、タッチセンススクリーンと、前記スクリーンに設置された複数のトランスデューサと、プロセッサとを有し、当該方法は、スクリーン上のテストポジションにおいて前記スクリーンに信号を入力するステップであって、これにより前記スクリーンは、振動するよう付勢される、ステップと;前記複数のトランスデューサを用いることによって、前記スクリーンの振動を検出するステップと;前記タッチセンスデバイスのプロセッサにおいて、前記複数のトランスデューサの各々に対して出力信号を生成する前記検出された振動を処理するステップであって、これにより、前記出力信号によって前記トランスデューサがドライブされている場合、前記スクリーンは前記テストポジションにおいて、所望の感覚応答を生成するよう付勢される、ステップと;を有する方法。
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タッチ表面と、前記励振器に送られた信号に応答して、前記表面に振動を付勢するための前記タッチ表面に接続された力励振器であって、前記タッチ表面及び励振器の両者が、接続されたシステムを形成するところの、力励振器と、信号を生成するための信号ジェネレータであって、前記信号ジェネレータによって、前記接続されたシステムの周波数バンド幅の中にある周波数の搬送波信号を生成し、複合変調によって前記搬送波信号を変調し、前記変調された搬送波信号は、所望の触感覚を生じさせる低い周波数信号の時間応答と類似する時間応答を有し、これによって、変調された搬送波信号に応答して前記励振器によって付勢された前記タッチ表面をタッチするユーザは、前記接続されたシステムの前記周波数バンド幅の周波数より低い周波数で知覚される前記所望の触感覚を経験する、ところの信号ジェネレータと、を有する、デバイス。
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ピストン的に及び撓みモードで動作するように意図された音響デバイス(50、80)は、パネル型音響ラジエータ(51、70)と、ラジエータを直接ドライブするようにラジエータに直接結合された管状ボビン(54)の上のボイスコイル(55)を含む磁気ドライブシステムと、ボビンに接続されたカップリングデバイス(60、60’、60”)とを備え、該カップリングデバイス(60、60’、60”)は、ラジエータの撓み共振の第1のノード線又はその近くの位置においてラジエータに接続される。パネル型ラジエータ(51、70)を有し、ピストン的にも撓みモードでも動作するように意図されたラウドスピーカの軸線上応答性を改善する方法は、ラジエータを直接接続されたボビン(54)によって駆動し、ボビンからラジエータまでその第1のノード線又はその近くで接続されるカップラ(60、60’、60”)を設けることによって、ラジエータの最低固有周波数を実質的に抑制するステップを含む。 (もっと読む)


ユーザ/機械インタフェースは、表面を有し且つ撓み波を支持可能なパネルと、表面に関連付けられたタッチ感知式入力デバイスと、入力デバイスに力フィードバックを供給するための力変換器を含む手段とを備える。力は、パネルに対するパルス形式であり、パルスは、ボタンクリック感覚をユーザの指先に提供するような減衰正弦波として波形成形された変調信号の形式である。変調信号は、150〜750Hzの範囲で且つ少なくとも10msの持続時間である基調搬送周波数によって発生させることができる。 (もっと読む)


ハウジング(10)と、該ハウジング(10)に取り付けられる圧電変換器(12)とを備え、変換器はユーザの耳介に隣接して配置されたとき耳介に振動を励起して該耳介が変換器からの音響信号をユーザの内耳に伝達するようになっているオーディオ装置であり、この装置は、変換器(12)を単純支持に近い状態でハウジングに結合する結合器(14)を備えている。 (もっと読む)


音響装置と、その音響装置の作成方法である。その音響装置は、動作周波数範囲内に共鳴屈曲波モードを有する振動板(10)と、その振動板に繋がれた複数の電子機械トランスデューサ(12)とを含む。振動板領域に亘る正味の横モードの速度がゼロへと向かうように、少なくとも選択された数の共鳴屈曲波モードがバランスされ、かつ、共鳴屈曲波モードのバランシングを実質的に達成するよう、トランスデューサの配置と機械インピーダンスとは構成されている。選択した数の共鳴モードの節線が、そこにおいて、又はその周辺でクラスタ化される、複数の節グループ化地点が存在するように振動板のパラメータは構成されていてよい。各々のトランスデューサを、その複数の節グループ化地点のうちの1つに搭載してよい。 (もっと読む)


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