説明

インターナショナル センター フォー ジェネティック エンジニアリング アンド バイオテクノロジーにより出願された特許

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本発明は、ブテア・モノスペルマ(Butea monosperma)の花から単離される抽出物及び画分の肝細胞癌に対する抗癌活性に関する。具体的には、本発明は、花を極性溶媒、例えばエタノール、メタノール、エタノール水溶液又は水で抽出し、抽出物を溶媒、例えば塩化エチレン、塩化メチレン、クロロホルム又は酢酸エチルでトリチュレートすることにより脂肪非極性成分を除去し、残渣を水中に懸濁し、n−ブタノールで抽出し、水性部分を凍結乾燥することによりブテア・モノスペルマ(Butea monosperma)の花から単離された、2〜9重量%の範囲のマークした(markered)フラボノイド配糖体、例えばブトリン及びイソブトリンを含む組成物の肝細胞癌に対する抗癌活性に関する。 (もっと読む)


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