説明

ジマー デンタル, インコーポレイテッドにより出願された特許

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インプラント装置は、インプラントの外側表面を形成する外側部分を有している。この外側部分は、この外側部分を貫く通路を定めている多孔質材料からなる。内側部分は、前記外側表面から前記通路を通ってアクセスすることができる処理領域を備える外表面を有している。処理領域は、骨または軟組織への直接的な付着のために処理されている。
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インプラントは、ヘッド部と、中間部と、初期段階においては分離された状態にあるステム部とを備えており、ステム部は、少なくともヘッド部とステム部とが協働して中央部をインプラントに固定するようヘッド部と係合するように構成されている。また、インプラントは、圧入またはネジ止めによってヘッド部をステム部へ固定するように構成されたロック機構を有していてもよい。中間部は、タンタルの如き多孔性金属を含有していてもよい。
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人工歯科補装具は内側材料で形成された内側部分と、外側材料で構成され内側部分の少なくとも一部を覆う外側部分とを有している。内側材料は実質的に自然な歯の色とは異なる色であり、一方、外側材料は実質的に自然な歯の色と同じである。内側材料及び外側材料の両方とも、ポリマーを含む材料を含有している。 (もっと読む)


インプラントと一緒に使用するためのセラミック/金属製の歯科用アバットメントであって、概して、基部領域と、歯肉横断領域と、歯肉縁上領域とを有しているセラミック製の本体部を備えている。基部領域が、協働するインプラントの内側多角形はめ合い部と係合してアバットメントとインプラントとの間の相対回転を防止する外側多角形はめ合い部など、インプラントとの回転防止の取り合い部を備えている。さらに、セラミック製のアバットメント本体部は、インプラントに接触して、アバットメントとインプラントとの間に荷重を支える金属対金属の取り合いをもたらすための金属製のインプラント接触部を備えている。
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歯科用インプラントは、周囲の骨への歯科用インプラントのオッセオインテグレーションを高めるために、少なくとも一部が多孔のタンタルのような高多孔性のバイオマテリアルで製造されている。例えば、支台歯インタフェースを有する頭部と、この頭部から伸びている軸部とを備えたコアを含む歯科用インプラントが提供される。多孔のタンタルのスリーブは軸部の回りに配置され、インプラントまたはインプラントと骨とのインタフェースの一部を占めている。インプラントを移植した後、骨の組織は多孔のタンタルのスリーブへオッセオインテグレートされ、インプラントを周囲の骨へ係止する。インプラントの他の実施形態が提供される。各インプラントは、オッセオインテグレーションを改善するために、少なくとも一部が多孔のタンタルから形成される。
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印象コーピング(2300)を含む歯科修復システムが開示され、印象コーピング(2300)は、第1の端部(2330)と、第2の端部(2340)と、非円錐台形状の側壁(2383)を有する内側チャンバ(2320)とを有する本体部(2310)を備えている。さらに、本体部(2310)が、顔側の側面(2335)および舌側の側面(2345)を有しており、顔側の側面(2335)における第1の端部(2330)と第2の端部(2340)との間の距離が、舌側の側面(2345)における第1の端部(2330)と第2の端部(2340)との間の距離よりも大きい。印象コーピングの第1の端部(2330)は、開口および隣接歯間の連続的な傾斜を備えることができる。印象コーピングの特定のいくつかの実施形態は、アバットメントまたはインプラントとの係合のための手段を、内側チャンバに配置して備えている。他の実施形態は、コーピングを印象材料内に保持するための外側のフランジ部(2350、2360、2365、2370)を備えている。
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長手軸(119)と、舌側の側面(141)と、顔側の側面(142)と、歯科用インプラントとの係合のためのベース部(115)と、先細りの冠状部(135)とを有する歯科用アバットメント(100)を含んでいる歯科修復システムが開示される。さらに、歯科用アバットメント(100)は、ベース部(115)と先細りの冠状部(135)との間に出芽形状部(140)を備えている。出芽形状部(140)は、少なくとも第1の凹面(132)および少なくとも第1の凸面(133)を有している。さらに、歯科用アバットメント(100)は、隣接歯間において傾斜しているマージンショルダ(150)および先細りの冠状部(135)の上端に位置する小さくされた終端部(137)を備えることができる。この歯科用アバットメントの代替的な実施の形態も開示される。
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長手軸(1319)と、本体部(1395)と、本体部(1395)に隣接する出芽形状部(1340)とを有する歯科用フィクスチャ部品(1300)を含んでいる歯科修復システムが開示される。歯科用フィクスチャ部品(1300)は、出芽形状部(1340)に隣接する先細りの頭部(1335)をさらに有しており、先細りの頭部(1335)が、出芽形状部(1340)に隣接する一端と、非円錐台形状の表面および非円形の断面を有する終端部(1337)とを有している。出芽形状部(1340)は、1つ以上の凹面(1332、1333)を備えることができる。歯科用フィクスチャ部品(1300)は、隣接歯間において傾斜しているマージンショルダ(1350)をさらに備えることができる。歯科用フィクスチャ部品(1300)の特定のいくつかの実施形態は、ねじ山付きの本体部(1396)を備えている。歯科用フィクスチャ部品の別の実施形態も開示される。
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ポリマー材料及びこのポリマー材料内に混合されたセラミック材料を含む複合材料からなる人工歯科補装具である。一実施形態では、セラミックファイバーが実質的に均一にポリマー材料内に分散している。一実施形態では、セラミック材料はポリマー材料にカップリング剤を介して結合される。加えて、人工歯科補装具は異なる複合材料からなり得る。この複合材料は、細孔を有するセラミック材料と、細孔に浸透した有機材料とを含んでいる。セラミックマトリックス、セラミック粒子、バインダー材料及びポロゲン材料が混合されて複合材料を生成し、次に成型され加熱されて実質的に剛体のセラミック構造を生成する。バインダー材料及びポロゲン材料の少なくとも幾らかは、加熱ステップの間に蒸発してマトリックス内に細孔を生成し、これは有機材料によって満たされる。 (もっと読む)


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