説明

デラウェア・キャピタル・フォーメイション・インコーポレーテッドにより出願された特許

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【解決手段】現発明は、音響波装置の表面から圧縮波が妨げられることなく伝播して離れることを可能にする開口を伴う導電率・誘電率(CD)電極設計に関する。これは、粘度センサ表面と相互作用して装置応答を変化させるだろう圧縮波の反射を阻止する。これは、圧縮波が通り抜けることを可能にし、密度/粘度/弾性の定及び相関付けのために、二重モード粘度センサ応答が用いられることを可能にする。発明は、更に、望ましくない反射を検出及び補償し、反射によって引き起こされる歪みを補正するための、インスツルメンテーションの方法を提供する。最後に、発明は、意図的に導入された反射を用いて流体密度を含む追加情報を得るための、システム及び方法を提供する。 (もっと読む)


マニピュレータシステムは、入力を有するスレーブトングと、2つの出力を有するマスタハンドルと、遊星ギアアセンブリとを有し、遊星ギアアセンブリは、サンギア、遊星ギア、およびリングギアを有し、マスタハンドルの2つの出力を受けるとともにスレーブトングに単一の出力を提供するように構成されている。一実施形態において、遊星ギアアセンブリは、少なくともサンギアと、サンギアを係合するように構成された少なくとも1つの遊星ギアと、少なくとも1つの遊星ギアを係合するように構成されたリングギアとを備える。
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殺菌液移送ポートシステムのための殺菌システムは、第1および第2の側を有する分離壁と、分離壁の第1の側と第2の側との間の分離壁のポートをまたぐアルファ組立体と、プロダクトの殺菌移送のために、分離壁の第1の側からアルファ組立体と接続するように構成されたベータ組立体とを含む。システムは、殺菌処理中、ベータ組立体と噛合うことができる、分離壁の第1の側にあるドッキングカバーをさらに含む。一実施形態において、ベータ組立体の筺体は少なくとも1つのハンドルを含む。
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【解決手段】音響センシングはブリッジ構造を利用する。ブリッジ構造は、基板上で互いに間隔をあけて配置される支持点に接続される少なくとも2つの端点を有する。ブリッジ構造は、基板に対して物理的に固定されておらず、支持点間の距離にわたって形成される。ブリッジ構造は、圧電部を備えると共に、ブリッジに近接する少なくとも一つのアクティブ音響領域を備える。ブリッジの少なくとも一つの表面の少なくとも一部にはセンシング材が配置される。ブリッジは、アクティブ音響領域に配置される弾性波デバイスにより測定可能な応力効果を生成する。一つの態様において、弾性波デバイスが応力効果を測定することにより、標的物質の検出が可能になる。ブリッジの少なくとも一部に取り付けられるセンシングフィルム上に標的分子が蓄積するにつれて、ブリッジ内に応力が生成され、この結果、弾性波デバイスで測定される周波数変化が引き起こされる。 (もっと読む)


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