説明

金益世股▲分▼有限公司により出願された特許

1 - 2 / 2


【課題】珪酸塩含有水酸化カリウムエッチング廃液を処理する電気透析法を提供する。
【解決手段】本発明は、カソード電極11、アノード電極13及び2つの陽イオン透析膜を含む反応槽1を備え、反応槽1は、陽イオン透析膜15により、カソードチャンバ171と、アノードチャンバ173と、カソードチャンバ171とアノードチャンバ173との間に位置する廃液チャンバ175とに分離され、アノードチャンバ173中に硫酸溶液を注入し、カソードチャンバ171中に水酸化カリウム溶液を注入し、廃液チャンバ175中に珪酸塩含有水酸化カリウムエッチング廃液を導入し、チャンバのそれぞれに電圧及び電流密度を印加し、陽イオン透析膜15を通って、廃液チャンバ175からカソードチャンバ171へカリウムイオンが移動することを含む。 (もっと読む)


【課題】UVCを可視光に効果的に変換することができ、これにより大面積の可視光光源を提供できる、波長変換構造およびその製造方法並びに使用方法の提供。
【解決手段】基材と、上記基材上に設けられ、(a)UVCに励起される蛍光体粉末および(b)抗UVCバインダーを含む波長変換コート層と、を備える波長変換構造であって、上記波長変換コート層の厚みが蛍光体粉末の平均粒径の2〜10倍であり、上記波長変換コート層における上記蛍光体粉末含量が、下記条件の少なくとも1つに合致する波長変換構造:(i)波長変換コート層における蛍光体粉末の体積率が(蛍光体粉末とバインダーとの合計体積を基準として)30〜85%である、(ii)蛍光体粉末とバインダーとの重量比が1:1〜20:1である。 (もっと読む)


1 - 2 / 2