説明

株式会社 環境保全センターにより出願された特許

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【課題】
広大な芝生の管理に使われる従来のタインは、パイプの中間部に長孔状の開口を切削して造っていた。そのため、開口の幅がパイプの直径より狭く、タインの先端で芝生上を穿設したときできるプラグが、開口から落下しにくく、目詰まりを起こしやすかった。
【解決手段】
本発明のタインは、先端に向かって細くなるテーパー状で中空円筒状の先端差込部11と、該先端差込部11から離間した基端把持部12と、前記先端差込部11と基端把持部12とを接続する連結部13とからなり、該連結部13に開口15を有し、該開口15が、前記先端差込部11の最大径部を前記基端把持部12方向に延長した仮想中空円筒部17の中心軸aを中心として180゜以上の円周角を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】タインを地中に打ち込むことによりタインの内部に形成されるプラグが容易にタインから抜け出ることを可能にする。
【解決手段】タイン100は、先端112が開口している中空の円筒形状のタイン本体110を備えている。タイン本体110の円周面にはタイン本体110の長さ方向に延びる開口部114が形成されており、開口部114はタイン本体110の中心軸を中心として180度以上210度以下の円周角を有している。 (もっと読む)


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