説明

株式会社セントラルコーポレーションにより出願された特許

1 - 2 / 2


【課題】外乱の影響を効果的に分離し、高次モードの影響が無視できない建物についても有意な性能曲線を得る
【解決手段】建物の基礎部と上層階とに設置した複数のセンサーにより、外乱を含む地震動の加速度等を計測し、ウェーブレット変換を行って絶対変位及び絶対加速度についての周波数応答波形を複数のランクにモード分解する。次に、変位及び加速度についてモード分解されたランクのうち少なくとも1つを選択する。次に、選択された変位及び加速度のランクから計測点での相対変位及び相対加速度を求め、選択されたランクの前記相対変位及び相対加速度に基づいて代表変位Sd及び代表加速度Saを計算して建物の性能曲線を求める。一方、計測点での絶対変位及び絶対加速度に基づいて基礎部又は地上階若しくはその他の基準地点におけるセンサーの計測値を基準とした相対変位及び相対加速度を求め、限界変形までの性能曲線包絡線と要求曲線とを比較する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単でかつ作業性の良い係止機能、位置決め機能、チップ(電子部品)の回転防止及び上下動防止機能等の機能を備えた電子部品収容トレイを提供する。
【解決手段】多段に積み重ねて使用される電子部品収容トレイであって、電子部品を収容する複数の小区画を形成する縦桟と横桟とからなる基板と、前記基板の側面全周にわたり所定の間隔で、基板の上下に突き出るように設けられた縦枠と、前記縦枠の上部及び下部に前記基板の全周にわたり形成された上枠体及び下枠体とを備え、前記上枠体の外寸を前記下枠体の外寸よりやや大きくして、トレイの多段の積み重ねを可能にし、積み重ねられた上下のトレイを相互に着脱可能に係止する係止機構を備えたことを特徴とする電子部品収容トレイ。さらに、位置決め機構、チップの回転及び上下動防止機構を備えた上記の電子部品収容トレイ。 (もっと読む)


1 - 2 / 2