説明

張山電氣株式会社により出願された特許

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【課題】 既製杭や電柱、交通信号機、交通標識など様々な柱状物を、岩盤など難掘削地盤に効率的且つ迅速に打設可能とする新たな掘削技術を提供する。
【解決手段】 供給管路23が縦貫したセンターシャフト2の基端20に連結機構21を設け、同先端25に先端噴射口26を形成し、同センターシャフト2周囲には、周壁に複数のチップ4,4,……を植設した錐状カッター3,3,……の合計複数本を配すると共に、各錐状カッター3,3,……のカッター軸32,32,……両端夫々を、該センターシャフト2周壁から突設した各ホルダー5,5,……間に回転自在に軸着した上、当該センターシャフト2周壁には複数本の周壁噴射口24,24,……を穿設してなるカッターヘッド1である。 (もっと読む)


【課題】接地棒などの長尺工作物の埋設工法に関し、埋設穴の掘削方法及び掘削装置を提供すると共に、土壌などの埋め戻し材と埋設工作物とを十分に密着させた埋設を達成する。
【解決手段】オーガヘッドを回転する中空掘削官から冷却水を供給し、オーガヘッド先端から冷却水を噴射させて埋設穴を掘削し、噴射した冷却水は掘削された穴に還流し再利用される。オーガヘッドの閉塞時には加圧水/圧縮空気を供給し除去する。掘削された埋設穴に中空の注入管を挿入し、スラリ状の埋め戻し材を供給することにより埋設穴の底部から埋め戻し材を充填する。埋設穴に充填された埋め戻し材部分に長尺工作物を挿し込んで埋設する。 (もっと読む)


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