説明

エアバス フランスにより出願された特許

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本発明の対象は、ダクト(36)がほぼ同心の内壁(40)と外壁(42)の2の壁面で画定されている、ガス束が中を流動するダクト(36)を含む航空機の推進集合体内の音響処理効果を改善するための装置であり、同内壁(40)と外壁(42)の間で、ダクト(36)の全長の少なくとも一部に伸びている少なくとも一つの仕切り(38、38')を含んでおり、および少なくとも一つの仕切り(38、38')の少なくとも一つの壁面(44、46)の形態が、同ダクトの内側および/または外側の内の少なくとも一つの壁面からの、および/または一つの同仕切り(38、38')の少なくとも一つの壁面(44、46)からの、音響ビームの反射数を増加させるように決定されることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明の対象は繊維補強ジオポリマー樹脂製の母材が含まれる複合材料から製作されることを特徴とする航空機(20)の配管内に組み込まれる管路(26)である。 (もっと読む)


本発明は、繊維で強化された幾何学的複合構造の樹脂をベースとする複合材料製で部分的に製作してあり、繊維で強化された幾何学的複合構造の樹脂をベースとする複合材料製の除霜装置通過のために用意してある孔部を包囲する少なくとも1つの部分(56)および少なくとも別の1の金属製部分(58)を含むことを特徴とする、航空機エンジン室の空気流入部の後枠に関する。 (もっと読む)


本発明の対象はスラストに関与しうる流れ(Fi)の少なくとも一部分を偏向させて航空機の推進一式装置(14)から出る少なくとも1つの空気の流れにより創出されるスラストの低減、相殺あるいは反転を目的とする方法である。これは、スラストに関与しうる流れの少なくとも一部分(Fi´)をエンジン室(12)内部からエンジン室の外側方向に駆動作用により偏向するための推進一式装置の領域(30)にスラスト反転流体と呼ばれる流体(F1、F2、F3)が注入されることからなる。 (もっと読む)


本発明の目的は翼後縁(78,82)と境界をなす空気出口を含む少なくとも1本の吐き出し管路(62,76)が含まれる推進集合体であって、吐き出し管路(62,76)の終端部分に、それぞれ音の四散を抑制できる先端部(86)により分離された特別に恵まれた音の四散方向に対応した2本の入り込み部(84)が含まれ、前記入り込み部が水平中間平面に関して上方に向けてずらされることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明の目的は損傷域全体を包含すると同時に少なくとも1ヵ所のアール部が含まれる切り取り域(24)の区画を仕切る胴体(20)内の少なくとも1ヵ所の切り取り部の施工からなるとともに、その直径が所要アール部に合う直径の工具を使用した切り取り域(24)の前記アール部領域の孔(34)の施工からなることを特徴とする航空機胴体損傷域の切り取り方法である。 (もっと読む)


本発明の対象は、ねじ釘(48)とナット(50)が含まれる少なくとも1つの結合要素(46)により組立、固定される2要素(42,44)間にはめ込まれる航空機風防窓(40)の取り付け用ナットであって、前記ナット(50)には、ねじ釘(48)のねじ切り胴部と協働できるねじ切り内径仕上げ部(62)が含まれる本体と呼ばれる第1部品(60)、ならびに風防窓の固定のいずれか一方の要素(42,44)に固定できる受け座と呼ばれる第2部品(64)の2部品が含まれ、本体(60)と受け座(64)は本体の内径仕上げ部(62)の軸(66)を中心とする受け座(64)に関する本体(60)の回転阻止を可能にする協働する形状を有する、本体(60)に片端で受け座(64)と接触できる面が含まれる、前記面に受け座(64)の領域に設けられて型取り部と協働できる内径仕上げ部(62)の軸(66)の方向に従って前記面に関して突出するようになる少なくとも1ヵ所の盛上り部が含まれることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は一方で開口部を塞ぐために設けられる航空機操縦室の開閉ガラス窓(10)に他方でその支持材(14)につながる少なくとも1本のケーブル(22)の保護誘導装置を対象とするものであって、巻き付き面に応じて変形できると同時に、チェーンケーブル(26)の両側で前記ケーブル(22)を保護誘導できるチェーンケーブル(26)、取り外しの平行移動にほぼ平行である回転接合軸(36)の周りに回転できるように開閉ガラス窓(10)に関して回転接合される第1支持材(28)、ならびに取り外しの平行移動にほぼ平行である回転接合軸(38)周りに回転できるように支持材(14)に関して回転接合される第2支持材(30)が含まれること、ならびに第1および第2支持材(28,30)がコーナープレート状の横断面を有することを特徴としている。 (もっと読む)


本発明の目的は動作により扉の施錠または開錠の状態変更の制御が可能となる握りハンドル(46)、前記握りハンドル(46)の捕捉を可能とする閉鎖位置と開放位置との間の可動固定調整板(54)、握りハンドルが固定される1方の施錠状態ならびに握りハンドルが操作可能な他方の開錠状態の2つの状態を占めうる前記握りハンドル(46)の施開錠手段、ならびに特に、握りハンドル(46)の施開錠手段の状態変更時の固定調整板(54)の動作制御が可能であるストッパー(64)が含まれる扉等の施開錠制御装置であって、ストッパー(64)が握りハンドル(46)の施開錠手段の状態変更時に固定調整板(54)により変形できるように弾性変形可能であることを特徴とするものである。 (もっと読む)


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