説明

セラマテック・インクにより出願された特許

11 - 20 / 29


アルカリカチオン伝導セラミック膜(14)を有する2室電解セル(10)を使用して、工業的放射能汚染アルカリ塩系廃液流から水性アルカリ化学品をリサイクル及び製造するための方法を提供する。本発明のプロセス及び装置は、付加価値のある化学品、これに限定されないが、例えばアルカリ水酸化物をリサイクルし合成する可能性を提供する。
(もっと読む)


本発明は滑走型電気アーク装置用セラミック電極(122)に関する。セラミック電極(122)は、背部(202)とヒール部(206)と先端部(208)とで規定されセラミック羽根(200)を有する。セラミック羽根(200)の放電端部(204)は、セラミック羽根(200)のほぼヒール部(206)から先端部(208)にかけて発散形状で規定される。セラミック羽根(200)に接続した台座表面(210)は、滑走型電気アーク装置内にセラミック羽根(200)を容易に取付けられるように構成されている。1つ以上のセラミック電極(122)が、可燃性物質の少なくとも一部を酸化するための滑走型アーク装置または他の装置で使用される。
(もっと読む)


本発明はNOセンサー及びNOセンサーアレイ(170)の製造方法に関する。NOセンサーは、ベース基材(182)と、複数の電位差センサー(162)と、複数のコネクター(184)とから成る。複数の電位差センサー(162)はベース基材(182)接続されている。複数の電位差センサー(162)のそれぞれが、ガス試料中のNOの存在に対する応答として電位差を発生する。複数のコネクター(184)は複数の電位差センサー(162)と接続している。複数のコネクター(184)は複数の電位差センサー(162)を連結し、大気ガス試料中のNOレベルである上記複数のセンサーから発生する電位差の組合せ表示を行う。フィルターの使用およびフィルターとセンサーの適切な温度コントロールにより、干渉および汚染を最小化する。
(もっと読む)


本発明は可燃性物質の酸化方法および酸化装置に関する。本発明の方法は、滑走型電気アーク酸化装置(104)のプラズマゾーン(114)に一定量の可燃性物質を導入する工程を有する。本発明の方法は、更に、滑走型電気アーク酸化装置(104)のプラズマゾーン(114)に一定量の酸化剤を導入する工程を有する。一定量の酸化剤は、化学量論的に過剰の酸素量から成る。本発明の方法は、更に、滑走型電気アーク酸化装置(104)のプラズマゾーン(114)内の電極間に放電を発生させて可燃性物質を酸化する工程を有する。
(もっと読む)


本発明は、炭化水素の改質において水素の収率及び純度を高める装置および方法について開示しており、その1実施態様として、原料炭化水素燃料(例えば、メタン、気化メタノール、天然ガス、気化ディーゼル燃料など)と水蒸気(102)を反応ゾーン(104)に受容する工程と、触媒の存在下で原料炭化水素燃料と水蒸気(102)とを反応させて水素ガスを製造する工程を含む。反応を行いながら、多孔性セラミック膜(106)を介して水素ガスを選択的に拡散させて、反応ゾーン(104)から選択的に取り除かれる。選択的に水素が取り除かれることにより、反応の平衡が変化し、原料炭化水素燃料から抽出される水素の量が増加する。
(もっと読む)


本発明は、炭化水素の改質において水素の収率及び純度を高める装置および方法について開示しており、その1実施態様として、原料炭化水素燃料(例えば、メタン、気化メタノール、天然ガス、気化ディーゼル燃料など)と水蒸気(102)を反応ゾーン(104)に受容する工程と、触媒の存在下で原料炭化水素燃料と水蒸気(102)とを反応させて水素ガスを製造する工程を含む。反応を行いながら、多孔性セラミック膜(106)を介して水素ガスを選択的に拡散させて、反応ゾーン(104)から選択的に取り除かれる。選択的に水素が取り除かれることにより、反応の平衡が変化し、原料炭化水素燃料から抽出される水素の量が増加する。
(もっと読む)


本発明は、3室電解槽(10)を使用し、アルカリ金属塩溶液とアルコールとからアルカリアルコラート(アルカリアルコキシドとも言う)を製造する方法に関する。電解槽(10)は、アノード(26)を有する陽極液室(22)と、緩衝室(24)と、カソード(28)を有する陰極液室(20)とから成る。アルカリイオンを選択的に透過できるように構成されたアルカリイオン伝導性固体電解質(16)が、陽極液室(22)と緩衝室(24)との間に配置される。アルカリイオン透過性セパレーター(14)が、緩衝室(24)と陰極液室(20)との間に配置される。陰極液はアルカリアルコラート及びアルコールから成る。陽極液は少なくとも1つのアルカリ塩から成る。緩衝室溶液は、可溶のアルカリ塩およびアルカリアルコラートのアルコール溶液から成る。
(もっと読む)


本発明の電解セル(100)は、HO、CO又はそれら混合物などの含酸素分子を還元して酸素イオンと、H、CO又はそれら混合物などの燃料分子生成するカソード(104)を有する。電解質(106)は、カソード(104)と接し、アノード(102)に酸素イオンを輸送する。アノード(102)は、電解質(106)と接し、酸素イオンを受容し、酸素ガスを形成する。ある実施態様において、アノード(102)はペロブスカイト結晶性構造またはそれに類似の構造を有する電気伝導相を有する。このペロブスカイトは、実質的な化学式(Pr(1−x)La(z−y)A’BO(3−δ)(ただし、0≦x≦0.5、0≦y≦0.5、0.8≦z≦1.1)を有する。他の実施態様において、カソード(104)は、酸化マグネシウムと混合した酸化ニッケルを有する電気伝導相を含む。
(もっと読む)


ガス混合物中のアンモニアを測定する検出装置(210)。検出装置(210)は、基板(218)、第1の電極アセンブリー及び第2の電極アセンブリーを有す検出部材から成る。第1の電極アセンブリーは、基板に結合した第1センサー電極(212)を有する。第1の電極アセンブリーは、ガス混合物中のアンモニアと反応するように構成される。第2の電極アセンブリーは、基板に結合した第2センサー電極(214)を有する。第2の電極アセンブリーは、ガス混合物中のアンモニアと反応するように構成される。第1及び第2の電極アセンブリーは、第2の電極アセンブリーにより検出されたアンモニアに応答して、差電気信号を発生するように構成される。
(もっと読む)


本発明は、呼気中の一酸化窒素(NO)を測定するセンサー装置(100)を開示する。センサー装置(100)の実施態様において、センサー装置(100)は、注入口(102)、前処理素子(104)及びセンサー電極(106)を有する。注入口(102)は呼気を受け入れるように構成されている。前処理素子(104)は注入口(102)から呼気を受け入れ、呼気の化学性状を調節する。センサー電極(106)はセンサー装置(100)内の室に連結されている。当該室は前処理素子から前処理された呼気を受け入れるように構成されている。センサー電極(106)は、呼気中の窒素酸化物(NO)成分を検知するように構成されている。
(もっと読む)


11 - 20 / 29