説明

トライバッハー インダストリー アーゲーにより出願された特許

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イットリア、水性シリカバインダ系または水性炭酸ジルコニウムアンモニウムバインダ系、およびフッ化化合物を含むスラリー組成物であり、上記フッ素化合物が、フッ化アンモニウム、フッ化水素アンモニウム、フッ化ナトリウム、フッ化カリウム、フッ化水素ナトリウムおよび/またはフッ化水素カリウムから選択されることを特徴とするスラリー組成物、並びに、イットリア、および、水性シリカバインダ系または水性炭酸ジルコニウムアンモニウムバインダ系を含むイットリアベースのスラリー組成物を安定化する方法であり、上記方法は上述の選択されたフッ素化合物を用いて上記組成物を処理することを含み、好ましくは上記バインダ系を処理することを含む方法。
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一般式XVO/Sによって表わされ、ただし、XVOは、遷移金属バナジン酸塩、または遷移金属バナジン酸塩と希土類のバナジン酸塩との混合物、を示し、SはTiOを有する担持体である、触媒組成物。
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1150℃/36時間および1200℃/4時間で相安定であり、1100℃/4時間の処理の後に少なくとも15m/gの表面積において熱安定性を示す、固溶体の形態の組成物であって、ジルコニウムの酸化物が富化された、ジルコニウムとセリウムの酸化物、ならびに安定剤として10重量%〜30重量%の量のエルビウム、ガドリニウム、ジスプロシウム、またはイットリウムの酸化物、ならびに任意に1種または複数のドーパントを含む組成物、排気ガスの後処理のためのシステムにおける当該組成物の使用、当該組成物の製造のための適切な方法、ならびに当該製造方法によって得られる組成物。 (もっと読む)


活性金属を鋳造するのに使用する金型の製造方法であって、イットリア系耐火性組成物と結合剤のスラリーを調製する工程と、前記スラリーを金型パターンの表面上に塗布することによって前記スラリーを金型外装として使用する工程とを含み、前記イットリア系耐火性組成物は、(a)イットリア系セラミック材料とフッ素含有ドーパントの粒子を混合する工程と、(b)その結果生じた混合物を加熱して前記イットリア系セラミック材料のフッ素ドーピングを達成する工程とによって得ることができる。
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本発明は、セリアを主材料とした研磨組成物の製造方法であって、
(a)セリウム酸化物として全希土類酸化物(TREO)に基づいて50%から100%の範囲に計算されるセリウム含有量である無機セリウム塩または水酸化セリウムを水性溶媒中に懸濁し、それにより水性懸濁液を得ること、
(b)前記水性懸濁液を、HF、HPO、およびHSOの群から選択される酸または酸の塩と懸濁し、それにより前記水性溶媒中に懸濁した固体を得ること、
(c)前記固体を前記水性溶媒から分離すること、および
(d)分離した固体を750℃から1,200℃の間の温度で焼成し、焼成した固体を0.5μmから5.0μmの範囲の粒子径に破砕すること
を含む該製造方法、および該製造方法により得られるセリアを主材料とした研磨組成物を提供する。 (もっと読む)


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