説明

ジンマー テクノロジー,インコーポレイティドにより出願された特許

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【課題】骨に固定可能な髄内釘を提供すること。
【解決手段】髄内釘は、骨の内部で使用されるように構成され、骨ねじを受容するよう構成された少なくとも一つの穴部を有する。穴部は、ねじのねじ山と係合するように構成された少なくとも一つの部材を有し、適用後に穴部内でねじが軸方向に動くのを防止する。部材は穴部内に一体化して形成されてもよく、または穴部に別の部材が加えられてもよい。部材は、長方形、円形または、三角形などさまざまな断面形状を有してもよい。 (もっと読む)


可とう性のセグメント化軸受インプラントが、互いに反対側に位置した頂部表面と底部表面とを有する本体を含む。この頂部表面と底部表面の少なくとも一方が、当接関節構成要素に関節接合するように形状構成されている。
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股関節置換手術のための寛骨臼インプラント(10)が、軸受材料の選択を可能にするために、外殻構成要素(12)と、この外殻構成要素(12)に相互交換可能な形で係合可能である第1および第2の選択可能な軸受構成要素(14、16)とを含む。外殻構成要素(12)は、第1の選択可能な外殻構成要素(14)に固着係合するのに適している係合機構を有する。変換リング(80)が、第2の選択可能な外殻構成要素(16)との固着係合に適している係合機構を実現するように外殻構成要素(12)を適合化するために、外殻構成要素(12)と固着的に係合可能である。
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人工股関節に使用するための人工股関節ステム20、70、90、100、110、130、150、200、210及び寛骨臼カップ160、180、190。股関節ステムは、ステム部22、72、112、135及びネック部24、80、104、120を含むコア36、コアのステム部を実質的に被覆するポリマーマトリクス層38及びポリマーマトリクス層を実質的に被覆する多孔性金属層40を含むことができる。ポリマーマトリクス層はコアと多孔性金属層を接続し、既知の股関節ステムより骨の剛性により近い剛性を股関節ステムに与える。股関節ステム及び寛骨臼カップは、さらに、例えば女性患者の解剖学的構造など特定のタイプの患者の解剖学的構造においてより良い結果をもたらすための多数の改良を含む。
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ハイドロゲル骨プレートスペーサが、骨折部位において骨折固定構造物を形成するために骨プレートとその下にある骨との間に配置するために提供される。このスペーサは、骨折部位からの液体を吸収することが可能なハイドロゲルを含む。
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軟骨再表面仕上げインプラント(10)が、互いに反対側に位置した関節表面を有する骨格関節における骨の関節接合部分の軟骨を置換するために提供される。この軟骨再表面仕上げインプラントは、軸受表面(14)と骨境界面(16)とを有する本体(12)を含む。この軸受表面は、対向する関節表面との関節接合を実現することが可能である。
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関節接合ライナとスペーサとアダプタインサートとのような様々なモジュール型の相互交換可能な構成要素を着脱自在に受け入れるようになっている接触面を備える拡大された頭部部分を有する上腕骨軸を含む、全肩関節形成術と半肩関節形成術と「逆」全肩関節形成術とのためのインプラントシステム。この上腕骨軸は、従来通りのまたは「逆の」全肩関節形成術と半肩関節形成術とにおいて使用できる汎用のプラットフォームとして機能し、および、例えば上述の形状構成の相互間でインプラントシステムが変更される変更時に所定位置に移植状態のままであることが可能である。
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柔軟組織構成要素を含んだ関節の骨の間に設置されるように設計されたスペーサインプラント(10,110,120)が提供される。スペーサインプラントは、外周面(18)によって規定された骨の間に配置可能なスペーサ本体(12)を備える。スペーサインプラントは、さらに、少なくとも一つの係留部(40)を備える。各係留部は、スペーサ本体に固定される第1の端部(42)と、スペーサ本体の外周面から外方に延びる第2の端部(44)とを有する。各係留部の第2の端部は、関節の骨又は柔軟組織構成要素の何れかに留められるように構成されている。
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一般に寛骨臼シェル(60)、および寛骨臼ライナー(10)を有する人工股関節のための寛骨臼構成組立体。寛骨臼ライナーはカップ部(11)、および少なくとも一つの拘束部(14)を有する。カップ部は半球形、またはドーム形であり、大腿骨の構成要素(50)の大腿骨頭部(52)を受容する半球形空洞部(18)を形成する。拘束部はカップ部の空洞部内の大腿骨頭部を固定するための伸長部を有してもよい。ライナーは更に、拘束部間に切り欠き部(19)を有してもよい。寛骨臼ライナーは寛骨臼シェル内で回転可能であり、大腿骨頭部(52)の衝突、不全脱臼、または大腿骨頭部の脱臼のおそれなく大腿骨の構成要素に最適な可動域を提供する。拘束部は寛骨臼シェル内で寛骨臼ライナーが回転を引き起こす傾斜面を有してもよい。
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第一細長い部材と第二細長い部材とを把持するための整形外科用固定クランプにおいて、第一の端部と第二の端部とそれら第一の端部と第二の端部との間を延びる長手方向のシャフト軸線を有する細長いクランプシャフトと、シャフト軸線周りに回転のためのクランプシャフトに取付けられ、第一の細長い部材を受容することが可能な第一のクランプ開口部を有する第一のクランプ本体と、シャフト軸線周りに回転のためのクランプシャフトに取付けられ、第二の細長い部材を受容することが可能な第二のクランプ開口部を有する第二のクランプ本体と、第一の細長い部材を確実に把持するための第二のクランプ開口部とは関係なく第一のクランプ開口部を縮小させるための手段と、第二のクランプ本体とは関係なくシャフト軸線に対する第一のクランプ本体の回転位置をロックするための手段と、第二の細長い部材を確実に把持するための第一クランプの開口部とは関係なく第二のクランプ開口部を縮小させるための手段と、第一のクランプ本体とは関係なくシャフト軸線に対する第二のクランプ本体の回転位置をロックするための手段と、を備えることを特徴とするクランプ。
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