説明

エテルナ ツェンタリス ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングにより出願された特許

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本発明は、シグナル伝達経路及び/又は酵素によって媒介及び/又は調整される、哺乳動物における、特にヒトにおける生理学的な及び/又は病態生理学的な状態の治療もしくは予防のために適している新規のピリドピラジン化合物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、微生物、特に細菌、菌類、原生動物及び/又はウイルスによって引き起こされる哺乳動物、好ましくはヒトにおける種々の疾病及び/又は病態生理学的な状態の治療に有用な低減された細胞毒性を有する新規のアルキルリン脂質誘導体を提供する。係るアルキルリン脂質は、単独薬剤として、又は組み合わせ療法の過程において使用することができ、また腫瘍の治療のためにも使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)及び(II)で示される新規のピリド[2,3−b]ピラジン誘導体、前記ピラジン誘導体の製造並びに前記ピラジン誘導体を、医薬品として、特に病態生理学的な細胞増殖を基礎とする悪性及び他の疾病の治療のための医薬品として用いる使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)で示される成長ホルモン分泌促進受容体のグレリン類似体リガンドとしての新規のトリアゾール誘導体であって、GHS受容体によって媒介される、哺乳動物、有利にはヒトにおける生理学的な及び/又は病態生理学的な状態の治療もしくは予防において有用なトリアゾール誘導体を提供する。更に、本発明は、これらの受容体の調節のために使用できるGHS受容体アンタゴニスト及びアゴニストを提供し、それらは、前記の状態、特に"成長遅延、悪液質、エネルギーバランスの短期間、中期間及び/又は長期間の調節;摂食行動の短期間、中期間及び/又は長期間の調節(刺激及び/又は阻害);脂肪生成、脂肪過多症及び/又は肥満;体重増加及び/又は低下;糖尿病、1型糖尿病、2型糖尿病、腫瘍細胞増殖;炎症、炎症作用、胃の術後イレウス、術後イレウス及び/又は胃切除術(グレリン置換療法)"を治療するために有用である。
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