説明

クラウスマッファイ テヒノロギース ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングにより出願された特許

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本発明は、被覆された熱可塑性樹脂材料を製造する方法に関しており、熱可塑性樹脂体を製造するための溶融物が提供され、溶融物は型にガイドされ、そこで硬化して、そのように製造された熱可塑性樹脂体は別の材料で被覆される。追加的な処理過程なしでも熱可塑性樹脂材料に対する別の層の良好な付着を保証するために、熱可塑性材料溶融物に、直に結合剤または少量の被覆材料が添加される。
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本発明は、被覆された複合物を製造する方法に関する。本発明によれば、第1のサイクルで、第1の成形型(17,18)のキャビティに溶融物を導入することによって射出成形物(23)を製作し、ポリウレタン層をPUR成形型の開いた型半部(20)のキャビティ表面に取り付け、第1のサイクルで第1の成形型の成形型半部(18)に製作された射出成形物を変位させ、第1の成形型の成形型半部(19)を、PUR成形型の成形型半部(20)に配設し、第1の成形型の第1の成形型半部とPUR成形型の成形型半部とから成る第2の成形型を、射出成形物にポリウレタン層を押し付けるかまたは圧刻して閉鎖し、被覆された射出成形部を、第2の成形型を開放したあとで取り出す。
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本発明は膨らまし可能なシール装置であって、ブッシュ(24,24′)に受容され、空気供給装置(44,46,44′)を介して空気圧が作用させられることで走出可能なポンチ(26,26′)と、該ポンチ(26,26′)に結合されたシールホース(34,34′)とを有し、該シールホース(34,34′)の内室が空気供給装置(44,46,44′)と接続され、該シールホース(34,34′)が空気圧の作用で膨脹形式のものに関する。本発明によれば前記ポンチ(26,26′)は前記ブッシュ(24,24′)内で、限られた行程が規定されるように案内されている。
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本発明は、複合体を製造するための統合システム装置であって、ポリオール・イソシアネート成分を混合するための混合ヘッド(6)を備えた少なくとも1つのポリウレタンユニット(I)と、熱可塑性材料を溶融し、次いで射出するための少なくとも1つの可塑化及び射出ユニット(III)と、少なくとも1つの成形工具(4,4′,4″)を受容するために構成された閉鎖ユニット(II)とを有しており、この場合、前記可塑化及び射出ユニット(III)も、また前記ポリウレタンユニット(I)も、それぞれ処理しようとする材料を、前記閉鎖ユニット(II)内に受容された成形工具の成形中空室内にもたらすことができるようになっている形式のものに関する。統一された制御及び調整、並びにこのような統合システム装置のための統一された操作哲学を実現するために、本発明によれば、共通のシステムのための唯一の中央の制御器(16)と、少なくとも1つの共通の供給装置(11,12)とが設けられており、前記中央の制御器(16)が少なくとも1つの供給装置(11,12)に接続されていて、該少なくとも1つの供給装置が、少なくとも1つのポリウレタンユニット(I)及び可塑化及び射出ユニット(II)を共通に負荷するようになっている。
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本発明は、反応し合う少なくとも2つのプラスチック成分から成る反応性材料混合物を処理するためのミキシングヘッドであって、ミキシングチャンバを備えたミキシング装置(12)が設けられており、該ミキシングチャンバ内で、クリーニングピストン(18)が、可逆式で往復運動式に配置されている形式のものに関する。クリーニングピストン(18’’’)に沿ってプラスチック材料成長するのを防止するために、クリーニングピストンまたはクリーニングピストンと結合されたシャフトが、クリーニングピストンまたはシャフトを周方向で包囲する厚み部(22)または直径拡張部を備えており、厚み部(22)または拡張部が、プラスチック成分または材料混合物の連行防止手段として作用する。
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本発明は、ポリウレタン設備に用いられる添加剤調量装置に関する。より迅速な交換可能性のために、交換可能なカートリッジ(10)と、このカートリッジ(10)に連結可能な駆動モジュール(12)とから成るシステムが提案される。この場合、カートリッジ(10)には、添加剤のための容器(14)が設けられており、この容器(14)に圧縮空気を供給するための装置(16,18,20)が設けられており、この装置が、圧力供給装置に接続可能であり、駆動装置なしのピストン調量装置(26)が設けられており、このピストン調量装置(26)が、容器(14)に流れ接続されているかまたは流れ接続可能であり、搬出ノズル(40)に接続されているかまたは接続可能である。
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本発明は、射出成形機の可塑化ユニットのための駆動システムであって、この射出成形機では、可塑化スクリュ10,110,210,310が軸方向で摺動可能に、かつ回転駆動可能に可塑化シリンダ内に収容されているものに関する。この駆動システムは、可塑化スクリュを駆動するための1つの駆動モータ16,216,316と、可塑化スクリュの軸方向運動を行わせるためのスピンドルナットコンビネーション14,18:114,118;214,218;314,318を有している。駆動モータと可塑化スクリュとの間に、遊星歯車伝動装置12,112,212,312が設けられており、この遊星歯車伝動装置は、少なくとも1つのサンギア18,118,218,318と、少なくとも1つの遊星歯車20,120,220,320と、少なくとも1つのリングギア22,122,222,322とを有していて、駆動側で駆動モータに、被駆動側で可塑化スクリュに連結されている。
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