コーネル・ユニバーシティーにより出願された特許
11 - 12 / 12
プロピレンオキシドおよび二酸化炭素の共重合ならびにプロピレンオキシドの単独重合
ポリプロピレンオキシドおよび二酸化炭素のコポリマー、ならびにプロピレンオキシドの単独ポリマーは、式Co[M(CN)4]またはその水和もしくは部分的脱水形態を有する二次元二元金属シアニド錯体を使用して作製される。共重合の副生成物にはプロピレンカーボネートはない。本発明は、racプロピレンオキシドまたは鏡像異性体濃縮プロピレンオキシドと、二酸化炭素とを非交互共重合させる方法を提供し、この方法は、テトラシアノメタレート部分を含有する触媒有効量の二元金属シアニド錯体の存在下で、racプロピレンオキシドまたは鏡像異性体濃縮プロピレンオキシドと二酸化炭素とを共重合するステップを包含する。 (もっと読む)
アイソタクチックおよびレジオランダムなポリプロピレンベースのポリマーおよびブロックコポリマーの製造
キラルアニリンを与えるアニリンとスチレンとの一段階オルトアルキル化が、強酸触媒、例えばCF3SO3Hを用いて得られる。配位子およびメタレーションを与える生成物の縮合が、重合温度に依存してアイソタクチックプロピレンまたは低いPDIを有するレジオランダムプロピレンまたはそれらのブロックを与えるプロピレンの重合を触媒する錯体を与える。 (もっと読む)
11 - 12 / 12
[ Back to top ]