説明

オーシーヴィー インテレクチュアル キャピタル リミテッド ライアビリティ カンパニーにより出願された特許

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繊維形成ブッシュ組立体は、
フレームと、フレーム内のブッシュを含む。プレキャスト耐火材で形成された一つ又はそれ以上の部分が、少なくともブッシュの下側壁とフレームとの間に位置決めされる。
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繊維に分解できる材料のファイバーから消音器プリフォームを製造する方法において、ファイバーを型に供給し、次いで低温硬化バインダーをファイバーに適用する。バインダーは低温で硬化してファイバーを共に結合させ、一般に型の形を有するプリフォームを形成する。プリフォームは型から外される。プリフォームは、消音器に挿入するために構造化される。消音器プリフォームは、繊維に分解できる材料及びファイバーを共に結合する低温硬化バインダーを含む。
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本発明は、長繊維熱可塑性材料から形成された、複合材マフラーシステムを提供する。長繊維熱可塑性技術により、より少ない繊維充填量で構造的強度を提供するのに十分な長さを繊維が維持できる。複合材マフラーシステムを形成するための長繊維熱可塑性材料は、また、増大された衝撃強度と、クリープ抵抗、及び、耐薬品性及び耐熱性を提供する。長繊維熱可塑性材料で成形されるマフラーは、従来の短繊維主体の成形体に比べて、改善された寸法安定性を示す。1つの適当なマフラー構造は、少なくとも1つの長繊維熱可塑性シェル部分を具備している多ピースのマフラー組立体である。本発明によれば、長繊維熱可塑性材料と成形体が、局所的な構造性能を提供する単方向のプレフォームまたは織物インレーのオーバーモールド成形と組み合わされるのがよい。そのようなプレフォームの使用は、バンパーとマフラーの組合せのような高温の構造物品の製造に使用するのに特に適している。 (もっと読む)


本発明は、溶融無機材料の流れから連続フィラメントを製造する装置に関する。本発明による装置は、溶融流れ(13)を供給するフィーダ(12)と、溶融流れ(13)を冷却する冷却フィン(30)と、フィーダ(12)を支持すると共に溶融流れ(13)を冷却する冷却支持フィン(40)を有する。冷却支持フィン(40)は、フィーダ(12)を少なくとも部分的に支持する支持バー(70)を保持するように開放した上側チャネル(50)と、冷却用流体を受入れるように構成され且つ閉鎖した下側チャネル(60)を有する。変形例として、冷却用流体を受入れるように構成された通路(126)が、冷却支持フィン(40)の下に位置決めされる。
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【課題】連続したストランド(11)を細断して所定長さの区分(14)にするようになったチョッピングホイール(19)であって、周囲に亘って垂直に配置されたブレード(22)が設けられた回転ドラムを含むバックアップ構成要素を含み、この構成要素は、ブレード(22)間で、遠心力の作用により、ストランド(11)をバックアップドラム(18)の表面に押し付け、次いでストランドを細断して区分にし、細断した区分を放出し、ストランドを圧縮する構成要素は、ブレード(22)のベースの下に配置された変形可能なリング(26、27a、27b)に連結されたフィンを含み、リングの軸線は、チョッピングホイール(19)の回転軸線と一致する、チョッピングホイール(19)を提供する。
【解決手段】変形可能なリング(26、27a、27b)は、各側に変形可能なリング(26、27a、27b)のベースからフィンのベースまで延びる平行な直線状の側部を有する、ことを特徴とするチョッピングホイール(19)。 (もっと読む)


本発明は、消石灰とパラメータD50により定められた粒径が100μm以下のシリカとの反応によって本質的に得られる、水和されたケイ酸カルシウムにおける耐アルカリ性ガラス繊維のベースの押出成型された部品に関する。本発明は、更に、遊離水、パラメータD50により定められた粒径が、100μm以下のシリカ、消石灰、耐アルカリ性ガラス繊維、可塑剤及び凝集剤を包含する押出成型可能な組成物に関する。本発明は、耐アルカリ性ガラス繊維及び水和されたケイ酸カルシウムをベースとした部品の製造にも関し、この方法は、組成物の押出成型、未固化部品の予備乾燥及び予備乾燥させた部品の150℃より高い温度でのオートクレーブ処理を包含する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、長繊維熱可塑性樹脂で形成された複合マフラーシステムを提供する。
【解決手段】長繊維熱可塑性樹脂技術により、繊維に、低繊維充填で構造的強度を提供するのに十分な長さを維持させる。また、複合マフラーシステムを形成するための長繊維熱可塑性材料は、高い衝撃強度及び耐クリープ性並びに耐化学性及び耐熱性を提供する。長繊維熱可塑性樹脂で成形されたマフラーは、既知の短繊維ベースの成形と比較して改善された寸法形状的安定性を示す。一つの適当なマフラー構造体は、少なくとも一つの長繊維熱可塑性シェル部分を含むマルティピースマフラー組立体である。また、本発明によれば、長繊維熱可塑性材料及び成形は、局所構造性能を提供する一方向又は織物インレーの予備成形物のオーバーモルディングと組合せてもよい。係る予備成形物の使用は、バンパーマフラー組合せのような高温の、構造物品の製造での使用に特に適する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、自動車のフェーシャ組立体(202)の中に形成された少なくとも一つの熱可塑性シェルを有するマフラー(200)を含むマフラーフェーシャ組立体に関する。
【解決手段】フェーシャは、バンパ、ロッカーパネル、エアダム、スポイラー、サイドボード又は本体モジュールのような、自動車のいかなる適当な本体部分であってもよい。本発明による組立体は、強度及び耐衝撃性を増すために衝突管理機能を提供するような構造部材を含む。また、本発明によれば、長繊維熱可塑性材料及び成形は、単一方向性又は織りインレーのプリフォームのオーバーモルディングと組合せてもよいし、長繊維熱可塑性材料及び成形は、局所構造性能を提供する。係るプリフォームの使用は、バンパマフラー組合せのような、高温の、構造物品の製造での使用に特に適する。 (もっと読む)


本発明は、高分子材料を補強することを企図し、且つ接着性フィルム形成剤として、少なくとも1種のポリ酢酸ビニルと少なくとも1種のポリビニルピロリドンの混合物を含むサイズ剤組成物であって上記少なくとも1種のポリ酢酸ビニルが上記サイズ剤の固形分の70質量%〜90質量%を示すことを特徴とするサイズ剤組成物でコーティーングしているガラスフィラメントに関する。得られるガラスフィラメントは、上記フィラメントと樹脂を同時スプレーすることによって、特に、LFI (長繊維射出)成形法によって得られる熱硬化性マトリックスを有する成形品の製造における補強材として使用する。 (もっと読む)


複数の集合されたストランドを有する巻取りパッケージの製造方法であって、
−紡糸口金から来るストランドを少なくとも2つのブランケットに分離するステップを含み、ブランケットの各々は、トラベラの助けを借りて同じ巻取りパッケージに巻かれ、前記巻取りパッケージは、スピンドルの1つによって支持され、
−スピンドルの一方を巻き段階から休止段階に切り替えるように、円形パーンバッタリーの運転を開始するステップと、
−スピンドル間のこの移行段階中、分離デバイスの助けを借りて、紡糸口金から前記巻取りパッケージの表面まで移動する粗糸を分離するステップと、
−巻取りパッケージの表面にカーソルを近付け、すると、トラベラは、前記トラベラ内に粗糸の各々をとらえるように、分離された粗糸の各々の軌道をさえぎるステップと、

−分離デバイスを第2の位置に位置決めするステップと、を含む、
ことを特徴とする方法。 (もっと読む)


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