説明

イシュラップ インプラント システムズ, インコーポレイテッドにより出願された特許

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【課題】新規な構成の人工椎間板を提供する。
【解決手段】人工椎間板10は、互いに対面する間隔を空けた内側表面16、18、および間隔を空けた椎骨表面と係合するための、逆向きに面する外側表面20、22を備え、ハウジング部材12、14と、該ハウジング部材に対して移動し、脊椎ディスクの運動を調節し、そして補償するための、自動調節ベアリング手段28、30ならびに、該ベアリング手段の運動および位置を制御し、そして圧縮負荷を吸収するための、位置決めリング手段を備える。 (もっと読む)


【課題】損傷した天然の椎間板領域に対する運動性を回復させ、同時に天然に存在する椎間板と類似の、運動性ならびにクッション性および緩衝性を可能にする、椎間板の交換に対する解決策を提供すること。
【解決手段】1つの局面において、本発明は、人工椎間板を提供し、この人工椎間板は、以下:ハウジング部材であって、互いに対面する間隔を空けた内側表面、および間隔を空けた椎骨表面と係合するための、逆向きに面する外側表面を備える、ハウジング部材;内側表面の各々から延び、互いに係合するための、ベアリング手段であって、圧縮下で、互いに対する低摩擦の圧縮抵抗性を可能にする、ベアリング手段;ならびに負荷共有手段であって、内側表面間で、かつベアリング手段の少なくとも一部の周りで配置されており、圧縮負荷の吸収を、ベアリング手段と共有し、同時にハウジング部材の相対的な移動を制限するためのものである、負荷共有手段、を備える。 (もっと読む)


【課題】強く、効果的に、かつ確実にねじ頭を所望の位置にロックするねじ頭の安定化機構またはデバイスが必要とされている。さらに、より簡略的、より効率的、かつ、より楽に、ねじを固定するため、サイズが最小であり、部品の数がより少ない、ねじ頭の安定化機構またはデバイスが必要とされている。
【解決手段】ねじ、および、オプションとしてロッドを固定するためのねじおよびロッド固定アセンブリを提供する。そのねじおよびロッド固定アセンブリは、ねじ、固定機構、実質的に環状のリング、ロッド取り付け機構およびロック機構を含む。また、ねじを固定するための固定機構は、グリッピング部と非グリッピング部とを有する内面壁を含む。さらに、ねじ頭に機械力および摩擦力をガイドし、提供する実質的に環状のリングを有する。 (もっと読む)


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