説明

セラムテック アクチエンゲゼルシャフトにより出願された特許

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【課題】ソケットインサートの損傷及び/又は滑動対偶、つまり球頭/ソケットインサートの機能の減縮が、ソケットインサートの球冠直径の局所的な縮小により回避されている寛骨臼ソケットを提供する。
【解決手段】人工股関節に使用するための寛骨臼ソケットであって、人工股関節がステムから成っており、ステムに球頭が取付け可能であり、球頭がソケットインサートに回動可能に挿入可能であり、ソケットインサートが寛骨臼ソケット4内に挿入可能且つ固定可能であり、ステムが大腿骨内に埋込み可能であり、且つ寛骨臼ソケット4が骨盤骨内に埋込み可能であり、寛骨臼ソケット4が、寛骨臼ソケット4の剛性及び/又はジオメトリに関して、寛骨臼ソケット4の対称軸線zに対して相互に直交する2つの方向x,yにおいて非対称的に形成されているようにした。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、空気/溶剤混合物が可燃性物質の不断の供給なしに添加されうるように改善した、空気/溶剤混合物を環境保護的に除去するための方法を提供する。
【解決手段】空気/溶剤混合物5を部分的または完全に回収ユニット6に供給し、そこで利用可能なエネルギー形として可燃性凝縮物7に変換し、このエネルギー形を部分的または完全に燃焼のために燃焼ユニット1に供給し、それによって運転中に燃焼ユニット1に部分的または完全に自動的に燃料を供給する、空気/溶剤混合物5を環境保護的に除去するための方法において、回収ユニット6中の空気/溶剤混合物5を凝縮装置中で凝縮除去し、生じる可燃性凝縮物7を燃焼ユニット1中で燃焼させることを特徴とする、空気/溶剤混合物5を環境保護的に除去するための方法。 (もっと読む)


本発明は、電子モジュール(2,3)へ電流を供給するために、回転系(1)に作用する外力から回転系内の複数の能動圧電変換器によって電気エネルギを形成し、形成された電気エネルギを電子回路(4)によって処理して電子モジュールへ供給する、回転系内の電気エネルギの形成装置に関する。回転系の回転特性への影響を小さくし、利用可能なエネルギを増大し、極大の加速度特性のもとでの耐用期間を延長するために、本発明では、複数の能動圧電変換器がそれぞれ1つずつ電極(6)を含む複数の圧電セラミックファイバ(5)であり、ファイバの同じ極性の電荷を形成する電極どうしが導電性の1つの外部電極(7)を介して接続されている。
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本発明は、少なくとも1つの導電性材料、例えばタングステンガラス化合物またはモリブデンガラス化合物から成るベースメタライゼーションと、接着性、導電性および腐食耐性を有する少なくとも1つのコーティングとを備えた、セラミック材料製のボディに関する。本発明では、エネルギ損失を低減してQを高めるために、コーティングが1つまたは複数の金属から成る少なくとも1つの機能層を有しており、この金属がコーティングの導電性材料および残りの成分に比べて低い固有抵抗を有する。 (もっと読む)


従来技術によれば、圧電セラミック多層エレメントは空気中で約1100℃以上の温度で焼結される。したがって、内部電極としては高い溶融温度を有する貴金属しか使用することができない。卑金属では酸化する虞がある。したがって通常の場合は、40%迄のパラジウムを有する銀パラジウム合金が使用される。しかしながら、これは高い材料コストに繋がる。しかしながら内部電極材料の低い溶融温度は相応に低い焼結温度を有するセラミック材料も必要とする。したがって本発明によれば、基本材料に非導電性の焼結助剤を添加し、内部電極が主材料成分として銀、有利には純銀、また非導電性材料成分および/または金属合金または金属酸化物混合物を含有する。
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本発明は、被加工材を切削加工するための支持工具に組み付けるためのスローアウェイチップ(1)であって、上面(2)、下面(3)及び該上面(2)と該下面(3)とを結合する周囲ジオメトリ(4)を備え、前記上面(2)及び前記下面(3)から前記周囲ジオメトリ(4)への移行部にカッティングコーナ(5)及びカッティングエッジ(6)が配置されており、前記周囲ジオメトリ(4)が両側で前記カッティングコーナ(5)及び前記カッティングエッジ(6)の下側に周囲を取り巻くポジティブな逃げ面(7a,7b)を有しており、該逃げ面(7a,7b)が前記カッティングコーナ(5)及び前記カッティングエッジ(6)に対して引き込められていることにより、両側でポジティブな逃げ角(α)が形成されている形式のものに関する。スローアウェイチップが、ポジティブな逃げ面の特徴及び利点を失うことなく、従来慣用のクランプホルダで使用され得るように、本発明は、前記周囲ジオメトリ(4)上で前記上面(2)及び前記下面(3)に関して対向する2つの逃げ面(7a,7b)間に、該逃げ面(7a,7b)の最深の部位に対して張り出した鍔(8)が配置されており、該鍔(8)の表面(9)が、前記支持工具における当接面として働くようにすることを提案する。
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多くの場合に金属性の材料を切削加工するための切削チップ、殊にスローアウェイチップ(1)であり、固定部材に対する支持面として用いられる第1の表面(5)及び、第1の表面(5)の切刃コーナ部領域ですくい面として刃エッジ(2,4)に沿って形成された凹部を備え、刃エッジ(2,4)とすくい面の、刃エッジ(2,4)に向けられた第1のすくい面縁部(10)との間、並びに切刃コーナ部(6)とすくい面の、切刃コーナ部(6)に向けられた第2のすくい面縁部(30)との間には、同じく支持面として用いられる第2の表面(27)を設けてある形式のものに関する。刃エッジ(2,4)の補強及び安定化のために、本発明に基づき、第1のすくい面縁部(10)及び/又は第2のすくい面縁部(30)は、刃エッジ(2,4)及び/又は切刃コーナ部(6)に対して実質的に垂直に延びてすくい面内へ突出する突出部によって一回若しくは複数回中断されており、突出部(12,16,20)は、第2の表面(27)と同一の平面に位置している。
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セラミック材料は脆性があるため、通常は動荷重、特に振動および衝突による動荷重により生じる動荷重には不適切である。従って本発明は、高い割合の酸化アルミニウムならびに酸化ジルコニウムおよびアルミン酸ストロンチウムからなる材料を提案する。 (もっと読む)


本発明は、後に個別化するためにセラミック基板に分離線及び/又は目標破壊線を適切に加工する方法であって、第一に熱的な処理ステップ又は熱的な方法ステップにおいて、製造したい分離線及び/又は目標破壊線を局所的に加熱し、次いで冷却媒体によって衝撃的に冷却し、セラミック基板において温度交番により、分離線及び/又は目標破壊線に沿って適切な亀裂形成又は材料脆弱部をもたらす、後に個別化するためにセラミック基板に分離線及び/又は目標破壊線を適切に加工する方法に関する。さらに、本発明は、セラミック基板と、セラミック基板の使用に関する。本発明によれば、分離線及び/又は目標破壊線は、既に焼結されたセラミック基板の表面に加工される。 (もっと読む)


酸化アルミニウムからなる焼結成形体から知られている特性は、硬度、老化安定性、水に対する湿潤特性ならびに高い熱伝導性であり、酸化ジルコニウムからなる焼結体から知られている特性は、高い強度及び高い破壊靱性、つまり損傷許容性である。これらの特性全てが統合されたセラミック材料を得るために、高い割合の酸化アルミニウムならびに酸化ジルコニウムおよび場合によりアルミン酸ストロンチウムからなる材料を提案する。 (もっと読む)


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