説明

オスラム アクチエンゲゼルシャフトにより出願された特許

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【課題】 マイクロミラー装置用のLEDを動作させるための回路装置およびその動作方法を、良好な効率のもとで、実際に同じ明るさに描写すべき点のできるだけ少ない明るさ変動のもとで、かつできるだけ短い立上り時間のもとで、少なくとも1つのLEDの動作が可能にされるように改良する。
【解決手段】 本発明の装置は、マイクロミラー装置(12)のための第1制御信号(Sa)を出力するように設計されていて、かつその第1制御信号(Sa)が第1クロック周波数(fc11)に同期化されている第1制御装置(16)と、前記スイッチング調節器(10)のスイッチ(S1)のための第2制御信号(Sb)を出力するように設計されている第2制御装置(18)とを有する、少なくとも1つのLEDを動作させるための回路装置において、第2制御信号(Sb)が、第2クロック周波数(fc12)に同期化されていて、fc12=n*fc11、n∈I(整数)が成り立つことを特徴とする回路装置である。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの放電ランプを作動させるための電子安定器(10)に関する。この電子安定器は、供給直流電圧と結合するための、第1および第2の入力端子を備えた入力側を有しており、ここで前記第2の入力端子は外部基準電位(Mext)と接続されており、少なくとも1つの放電ランプを接続するための第1および第2の出力端子を備えた出力側を具備している負荷回路(R)を有しており、スロットルコンバーター(12)を有しており、当該スロットルコンバーター(12)は、コンバータースロットル(L1)と、コンバーターダイオード(D1)とコンバータースイッチ(S1)を含んでおり、当該コンバータースロットル(L1)は、前記第1の入力端子(E1)と前記負荷回路(R)との間に直列に結合されており、前記コンバータースイッチ(S1)を作動中にHF信号で駆動制御するように構成されている駆動制御回路を有している。ここで第1のキャパシタンス(Chi)が、作動中にHF電圧と接続されている、前記電子安定器(10)の領域によって規定され、これによって第1の電圧(Uchi)が規定され、当該第1の電圧は作動中に前記第1のキャパシタンス(Chi)を介して前記外部基準電位(Mext)に関連して下降し、第2のキャパシタンス(Clo)が、作動中に高い周波数で内部基準電位(Mint)に関連してDC電圧が供給される、前記電子安定器(10)の領域によって規定され、前記内部基準電位(Mint)と前記外部基準電位(Mext)との間に、少なくとも1つの構成素子が結合されており、当該構成素子を介して作動中に、前記第1の電圧(Uchi)に対して逆相である第2の電圧(Uclo)が下降する。
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少なくとも1つの光源(10)を支持する冷却体(2)と、該冷却体(2)に固定され該少なくとも1つの光源(10)をカバーするための、少なくとも部分的に透光性である少なくとも1つのカバー(11)とを有するランプ(1)であって、該少なくとも1つの光源(10)はとりわけ半導体発光素子であり、特に発光ダイオードであり、該カバー(11)の壁厚(d)は少なくとも局所的に、該冷却体(2)からの距離が大きくなるほど漸減していくランプ。
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本発明は、ランプソケットによって保持されるランプバルブを備えた放電ランプに関する。ランプソケットから、ランプ長手軸を中心に相互にずらされてほぼ均等に配置された金属製の固定ラグが突出している。前記複数の固定ラグは、前記ランプソケットを固定的に包囲する金属チャンバに溶接接合されている。各固定ラグは、保持部分と、該保持部分に接続された溶接部分とを有する。金属クリップと固定ラグの溶接部分との接続平面における溶接部断面は少なくとも0.5mmの面積を有し、かつ/または、保持部分は少なくとも1つの切欠部を有する。
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【課題】誘電体バリア放電ランプの用途を拡大する。
【解決手段】誘電体バリア放電ランプ1の放電容器2内に2つまたはそれ以上の独立した第1の放電室8、第2の放電室9を設ける。これにより、2種類またはそれ以上の放電媒体を放電容器内で互いに影響せずに励起し、これにより2種類またはそれ以上の放電媒体のそれぞれ特有の照射線を唯1つの誘電体バリア放電ランプで、従って同時にかつ実質的に同じ個所で発生させることを可能にする。 (もっと読む)


本発明は、燐光を発する金属錯体化合物、その製造方法及び放射線を発するデバイス、特に有機発光電気化学セル(organic light emitting electrochemical cell OLEEC)に関する。ここに初めて示された青色エミッタのいくつか、特にここに挙げられた種類のインジウム錯体カルベン化合物は、現在一般に存在する最も青色のエミッタである。
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本発明は放電容器と、中央部分と、先細の2つの端部と、軸とを備え、前記端部は毛管構造部として構成された封止部によって封止され、電極システムが封止部に固定されており、金属ハロゲン化物を含んだ充填物が放電容器内に充填されている高圧放電ランプに関している。本発明によれば、少なくとも1つの先細の端部に、少なくとも3つのフィンからなるフィン状構造部が設けられ、フィン状構造部は放電容器に向く方向で見て前方根幹部位と後方根幹部位とを備えた取付け部を有し、前記後方根幹部位からはアンダーカットが封止部に向かう方向に延在し、前記取付け部の軸方向長さLAは適宜選択され、前記アンダーカットの軸方向長さLHを取付け部の軸方向長さLAの少なくとも30%の値にする。
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本発明は、少なくとも1つの電極(22,24)を備えた放電ランプ(1)に関する。この電極(22)には少なくとも部分的に、マトリクス層と、その中に含有されている粒子とから成る粒子コンポジットコーティング(32)が設けられている。これによって、電極(22)の放射率が向上し、それに伴いランプ動作中の電極(22)の温度も低下する。このことは、ランプの耐用年数に良好に作用する。
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本願発明は、車両ヘッドライト用の照明ユニットに関する。これは、発光ダイオード装置(500)と、ハウジング(200)と、取り付けプレート(400)を備えており、当該取り付けプレート(400)上には、前記発光ダイオード装置(500)を作動させる作動回路の部品が配置されている。前記ハウジング(200)および前記取り付けプレート(400)は内部空間を形成する。前記取り付けプレート(400)は導電性内部層(410)を有しており、当該導電性内部層は前記作動回路のアース基準電位と接続されており、当該取り付けプレート(400)は自身の表面に少なくとも1の電気コンタクト面(440)を有しており、当該電気コンタクト面は導電性内部層(410)と接触しており、前記ハウジング(200)は、前記内部空間を電磁的に遮蔽する電磁遮蔽手段(240、240’)を有しており、当該電磁遮蔽手段は、少なくとも1つのコンタクト面(440)と接続されている。
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本発明は両側が溶融シールで封止された内管を有する電気ランプであって、内管は長手軸を有し、内管内に発光手段が収納されている。内管は外管によって包囲されており、外管はホイル端部の位置に取り付けられた2つの隆起部に固定されている。本発明はまた前記電気ランプを製造する方法にも関する。
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