説明

知能技術株式会社により出願された特許

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【課題】複数の収容層に区分されているとともに各収容層の下部に貫通孔を有する容器内における各収容層に進入できる物品移動装置を提供する。
【解決手段】物品移動装置1は、長尺状の撹拌羽根4と、胴体部5と、胴体部5を吊り下げる索体6とを備える。胴体部5は、撹拌羽根4を回転する回転胴51と、胴体部5を貫通孔25に固定するための下部固定胴52とを有する。撹拌羽根4は、回転の軸Z方向と動径方向との間の所定の角度範囲で開閉可能に基端側が回転胴51に枢設され、物品を着脱自在に保持する保持部7を先端側に備える。撹拌羽根4及び胴体部5は、撹拌羽根4が閉じられたときに容器2の上部開口及び貫通孔25を通過可能な大きさである。これにより、物品移動装置1は、撹拌羽根4が閉じられたときに貫通孔25を通過可能となる。 (もっと読む)


【課題】照度の低い環境において、コントラストが低い移動面上を移動する移動体の位置及び姿勢、並びにその移動面の形状を検出する。
【解決手段】移動体及び移動面検出システム1は、移動体3と、移動体3上に配置された発光部4と、移動体3を俯瞰する位置に設けられたステレオカメラ5及び測距センサ6と、ステレオカメラ5及び測距センサ6の出力を処理する処理部7と、処理部7の出力を表示する表示部8とを備える。ステレオカメラ5は、発光部4のステレオ画像を撮像する。測距センサ6は、移動面に光を出射し、移動面で反射されて戻ってくる光の飛行時間に基づいて移動面を測距する。処理部7は、ステレオカメラ5が撮像したステレオ画像に基づいて移動体3の位置及び姿勢を検出するとともに、測距センサ6の出力に基づいて移動面の形状を検出し、移動体3の位置及び姿勢と、移動面の形状とを表示部8に表示する。 (もっと読む)


【課題】高速道路の道路表面から所定の高さで設置されたステレオ画像撮像装置により、前方の高速道路を撮像したステレオ画像に基づき、ステレオ画像撮像装置に向かって進行して来る高速道路上の走行車線内の車両を検出して、ほぼリアルタイムで検出した車両の位置・速度を表示する車線内車両検出装置を提供する。
【解決手段】前方の自車線と隣接車線を撮像して基準画像と比較画像を出力するステレオ画像撮像装置と、基準画像と比較画像に基づき、視差画像を生成する視差画像生成部と、車線・車両検出処理部とを備え、車線・車両検出処理部は、基準画像と視差画像に基づき、ステレオ画像撮像装置に向かって進行して来る自車線及び隣接車線内の車両を検出して、検出した車両の位置を、走行車線を表す平面上の2次元位置として表示するとともに、検出した車両の速度と衝突までの時間をも表示する。 (もっと読む)


【課題】床面を水を使って洗浄する床面洗浄機において、狭い箇所の床面を洗浄できるようにする。
【解決手段】床面洗浄機1は、洗浄水タンク21と、回転ブラシ31と、スクイジ32と、バキューム機29と、汚水タンク22とを備える。洗浄水タンク21と汚水タンク22は、洗浄機本体2に搭載される。回転ブラシ31とスクイジ32は、洗浄機本体2とは別に設けられたブラシ部3の下部に有する。ブラシ部3は、アーム部4によって旋回自在に洗浄機本体2に支持される。床面洗浄機1は、ブラシ部3をアーム部4によって洗浄機本体2の外側に支持して床面を洗浄する。これにより、洗浄機本体の大きさよりも狭くて洗浄機本体2が入っていけないような箇所でも、床面を洗浄することができる。 (もっと読む)


【課題】 高速道路サービスエリア等のトイレのように、清掃中における人の出入りが避けられないような場所でも、清掃の仕残しを無くすようにした床面清掃ロボットを提供する。
【解決手段】進行方向の前方に障害物が検出されたときは、その都度、その障害物位置を除く未清掃エリア全体を最短走行距離で清掃可能とする最新走行経路情報を新たに生成し、その最新走行経路情報及び前記走行位置情報に基づいて走行し、その走行を完了したときに、前記障害物位置を最短走行距離で清掃可能とする最終走行経路情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】 通行車両の進入を監視するセンサ類を設置するために、作業関係者が危ない目に遭ったり、長時間を要したりすることが無く、通行車両が保全作業現場に突っ込んでくる可能性がある場合に、保全作業現場の作業関係者や通行車両のドライバーに対して、確実に認識される事故防止警報を発する。
【解決手段】 車両通行道路における保全作業現場に設置され、通行車両が接近してきたときに警報を発する車両事故防止ロボットであって、接近してくる通行車両までの距離を遠隔検知する距離検知手段と、該距離検知手段による検知距離に基づき、通行車両が保全作業現場に進入する可能性を判定する進入可能性判定手段と、該進入可能性判定手段により、通行車両が進入する可能性があると判定されるときに、作業関係者が装着する受信機に対して、避難警報電波を発する対作業関係者無線警報手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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