説明

ユニヴァーシティ オブ マサチューセッツにより出願された特許

1 - 1 / 1


【課題】アノード表面領域に少なくとも約0.075mg/cmのタンパク質を含むelectricigenic微生物を含む本発明の実施形態に係る微生物燃料電池が提供される。
【解決手段】特定の実施形態において、アノード表面領域の少なくとも約90%がelectricigenic微生物の層を有することとなるように、electricigenic微生物が配置され、該層は厚さが約1μm以上とされる。この厚さは、該層に、少なくとも、上記アノードに直接接触するelectricigenic微生物の第1層と、第2層が上記アノードと間接的に接触するように上記第1層へ直接接触するelectricigenic微生物の第2層と、が含まれることを示す。 (もっと読む)


1 - 1 / 1