サーントゥル ナシオナル ドゥ ラ ルシェルシュ シャーンティフィク (セ エン エール エス)により出願された特許
1 - 3 / 3
新規3’−,7−置換インジルビンおよびそれらの適用
本発明は、式(I)(式中、Rは、N−OH、N−O−アルキルまたはN−O−CO−アルキル、NO−(Ra)n1−Het、N−O−(Y)n1−NRaRb、N−O−CO−N(Rb,Rc)基を示し、Hetは、脂肪族窒素ヘテロ環を示し、Yは、置換されてもよい−CH2−基であり、n1は1〜3であり、Xは、F、Cl、Br、Iを含む群において選択されるハロゲン原子であり、ZはHまたはCH3である)の新規3’−,7−置換インジルビンおよびその塩に関する。
(もっと読む)
カチオン性オリゴヌクレオチド、同ヌクレオチドの自動調製法およびそれらの使用
本発明は、自動ホスホロアミダイト化学を介して合成され得る、オリゴヌクレオチド部分Aiおよびオリゴカチオン部分Bjを有するオリゴヌクレオチド−オリゴカチオン分子AiBjHであって、Aiは、i−merのオリゴヌクレオチド残基であり、i=5〜50であり、ヌクレオチドAは、天然または非天然に発生する核酸塩基および/またはペンタフラノシル基および/または生来のホルホジエステル結合を有するオリゴマー、例えば、デオキシリボ、リボ、ロック(LNA)ヌクレオチドから選択され、並びにそれらの化学改変体または置換体、例えばホスホロチオアート、2’−フルオロ、2’−O−アルキルまたはマーカー基、例えば、蛍光剤であり、Bjは、j−merの有機オリゴカチオン部分であり、j=1〜50であり、Bは、・-HPO3-R1-(X-R2)n1-X-R3-O-(ここで、R1、R2およびR3は、同一または異なって、低級アルキレンであり、XはNHまたはNC(NH2)2であり、nは1〜5であり、n1=2〜20である)、・-HPO3-R4-CH(R5X1)-R6-O-(ここで、R4は低級アルキレンであり、R5およびR6は、同一または異なって、低級アルキレンであり、X1はプトレッシン、スペルミジンまたはスペルミン残基である)、・-HPO3-R7-(aa)n2-R8-O-(ここで、R7は低級アルキレンであり、R8は低級アルキレン、セリン、天然アミノアルコールであり、(aa)n2は、カチオン性側鎖を有する天然アミノ酸、例えば、アルギニン、リシン、オルニチン、ヒスチジン、ジアミノプロピオン酸を含むペプチドであり、n2=2〜20である)を含む群から選択されるものに関する。 (もっと読む)
次亜リン酸誘導体及びその治療的用途
本発明は、代謝調節型グルタミン酸受容体(mGluR)に対するアゴニスト又はアンタゴニスト特性、特にグループIII、サブタイプ4の代謝調節型グルタミン酸受容体(mGlu4R)に対するアゴニスト又はアンタゴニスト特性を有する次亜リン酸誘導体及びそれらの治療的用途に関する。次亜リン酸誘導体はジアステレオアイソマー又はエナンチオマーであり、以下の式(I)で表される。
【化1】
(もっと読む)
1 - 3 / 3
[ Back to top ]