説明

ブレイビロア・ホールディング・ビー.ブイ.により出願された特許

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本発明は、液体の貯蔵容器(2)、前記貯蔵容器(2)に接続された分配ライン(4,43)、前記分配ラインに関連して移動可能な収集貯蔵器(11,12,18,41,42)をそれぞれ具備する、少なくとも2つの飲料分配ステーション(6,7,9)、分配ラインに対して液体的連絡に前記収集貯蔵器を選択的に至らせるために、前記収集貯蔵器に関連する前記分配ラインを置換するために前記分配ライン及び/又は前記収集貯蔵器を作動させる駆動装置(5,21,22)、及び、前記駆動装置を制御する制御ユニットを備え、分配ピリオドTdの範囲内で、制御ユニットは、各収集貯蔵器へ液体の所定の量を分配するために、第1収集貯蔵器に対して、次に第2収集貯蔵器に対して、その後、再び前記第1貯蔵器に対して分配ラインを液体的連絡に至らせることを特徴とする飲料調製装置に関する。
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本発明は、温かいインスタント飲料を準備するための飲料ディスペンサ(400)に関わる。この飲料ディスペンサは、温水のための加熱装置と、インスタント材料のための容器ホルダ(40)と、前記インスタント材料を前記温水に混合するためのミキシング装置と、準備された飲料を吐出するためのノズル(49)とを有する。前記加熱装置は、底壁(9)によって形成されている下壁と、天井壁(10)によって形成されている上壁と、これら壁間に延びる垂直な中心線(13)とを備えた二重壁(9、10、11)を有する、閉じられており断熱された容器(1)と、加熱部材(5)と、容器の内部(8)への入口開口部(14)から排出するための水入口(12)と、容器の前記内部の出口開口部(16)から排出するための水出口(15)とを有する。前記加熱部材は、容器の前記内部の前記底壁(9)から距離(A)上方に配置されている。前記入口開口部は、前記加熱部材より低い位置に、前記出口開口部は、前記加熱部材より高い位置に配置されている。
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貯水器は、底部分と、この底部分から離間して配置され、蓋によって覆われた上面と、を備え、実質的に円筒状のポンプのための空洞が、上記底部分の上を横切って配置されたシャフトについて配置された回転移動部材とともに、上記底部分に形成され、上記ポンプのための空洞が、該空洞の上側に近接した支持部材によって支持された円形の頂板によって上側が塞がれ、モーター支持部分が、上記頂板から、モーターが支持され或いは少なくとも部分的に支持された上記蓋へ延び、上記モーターが、駆動シャフトを介して上記移動部材に接続され、上記モーターが、上記蓋の孔を介して当該貯水器内へ置かれ、或いは少なくとも部分的に置かれ、上記蓋にある上記孔が上記円形の頂板より大きな直径を有する。
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分配器(5)は、中心軸(13)から同じ距離にそれぞれ配置された少なくとも2つの排出路(10、16)と、この軸と平行な供給路(11)と、上記軸について回転可能で、上記軸に沿って配置された供給端(12’)、および回転の半径方向に離間して配置され且つ当該分配器部材の回転によりそれぞれの排出路に選択的に流体接続することが可能な排出端(12”)を有する分配器部材(12、17、18)と、を備え、上記液体供給路は、上記中心軸に沿って延び、且つ上記排出路に沿って延び、上記分配器部材は、上記供給端で上記供給路の延長に回転可能に配置され、且つ上記排出端でそれぞれの上記排出路に流体接続できるように配置されたU字形にされた接続路を有することを特徴とする。
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本発明は、インスタント飲料を調理するための粉末状の材料のためのホルダー集合体に関わる。この集合体は、ホルダーと、コンベヤースクリューと、材料を分配するために前記ホルダーに設けられている流出チャネルと、この流出チャネル中に延びている境界プレートと、前記流出チャネルを遮断するための遮断バルブとを具備している。この遮断バルブは、解放位置と遮断位置との間で、前記コンベヤースクリューの長手方向に前後に移動され得る遮断体を有している。解放位置では、前記遮断体は、前記境界プレートの下流に位置されており、これから離れて設置されている。遮断位置では、前記遮断体と境界プレートとが前記流出チャネルを一緒に遮断するように、この遮断体は、この境界プレートの隣に位置されている。本発明は、更に、本発明に係るホルダー集合体を具備する飲料調理装置に関わる。
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本発明は、飲料材料によって水性飲料を調製する調製装置(1)に関する。調製装置(1)は、調製された飲料を計量供給するための流出ノズル(33)と、少なくとも部分的に飲料を調製する調製チャンバ(13、16、14)と、調製チャンバに水を供給するために調製チャンバ内で終わっている供給(12)ラインと、飲料材料を調製チャンバに送出するための材料計量供給システム(7)と、調製チャンバから流出ノズルまで延びる流出経路(36、33)と、を備える。流出ノズル(33)および/または調製チャンバ(13、16、14)および/または流出経路(33、36)は、(a)ASTM D 570に従って規定されているように、相対湿度50%および温度23℃において、1%未満の吸湿性を持つ自滑性の疎水性ポリマーまたはコポリマーと、(b)フッ素化エチレンのホモポリマーまたはコポリマーと、から成るポリマー混合物から完全にまたは部分的に作られる。 (もっと読む)


本発明は、水などの液体をインスタント材料と混合して飲料を作るための混合装置(2)に関する。混合装置(2)は、混合チャンバ(13、16、24)およびロータ(25)を備える。混合チャンバ(13、16、24)は、入口チャンバ(13)、ロータチャンバ(24)および管屈曲部(16)を備える。管屈曲部(16)の入口開口部(29)は、水平面に広がる。ロータ(25)は、ロータチャンバ(24)内に設けられる。管屈曲部(16)の内壁は、外側湾曲部(11)の側面上に、第1の方向(H)および第2の方向(D)で定義される平面(37)を有する。第1の方向(H)は、水平方向に延び、第2の方向(D)は、第1の方向(H)に対して直角に、水平面に対してある角度で延びる。平面(37)は、ベンド(16)の入口開口部(29)の下方に垂直に位置する。 (もっと読む)


本発明は、粉末材料(3)のための充填レベル検出装置に関する。この充填レベル検出装置は、貯蔵ユニット(15)とセンサ(2)とを有する。この貯蔵ユニット(15)は、計量された分量の粉末材料を放出するための放出開口(5)が設けられたコンテナ(1)を有する。このセンサは、光ビーム(7)を射出するための光源(6)と光度を検出するための検出ユニット(8)とを有する。コンテナの壁(9)の少なくとも一部分が、光源によって射出される光に対して、少なくとも部分的に透明である。さらに、センサは、光源がコンテナの壁の一部のゾーンに光ビームを向けて、検出ユニットが粉末材料によって反射されて、コンテナの壁の一部のゾーンを透過した光を受光するようにして、コンテナの外側に配置されている。センサの光源並びに検出ユニットは、同一の水平面内に配置されている。
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本発明は熱水生成の装置に関するものであって、この装置は、相対的に冷たい水を圧力ポンプに供給するための供給パイプと加熱体と熱交換するように接触している加熱パイプに連通されている出口とを備えた圧力ポンプと、加熱パイプに設けられた出口バルブと、加熱パイプに連通されておりコーヒー層を収容するためのコーヒーホルダーとを備え、加熱体は内部に熱交換媒体としての加熱部と水を有する容器であって周囲に開放的に連通している容器を備えている。バイパスパイプ(54)が圧力ポンプ(34)の入口(57)と出口(35)を互いに連通させ、バイパスパイプ内に圧力作動バルブ(56)を備えている。
【代表図】 図2
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