説明

河内温度株式会社により出願された特許

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【課題】製造時の変形を防止することができる加熱具の製造方法、及び加熱具を提供する。
【解決手段】本発明の加熱具3の製造方法は、金属板31の一方の面に、線状に延び幅方向に連通する第1及び第2の凹部311、312を形成する第1の工程と、金属板31の第1の凹部311に、線状に形成された金属製の発熱体33を配置する第2の工程と、第2の凹部312の少なくとも一部にろう材32を充填し、ろう材32を発熱体33と第2の凹部312に接触させる第3の工程と、ろう材32にレーザを照射して、ろう材32を溶解させる第4の工程と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は冷水器に設けた容器内の水を冷却水と外気温度に近い水の二つの状態にして取り出すことができる冷水器を供給する。
【解決手段】 本発明の冷水器Aは、冷水器本体1内に貯水槽2が配設されており、この貯水槽2の上段部には容器を着脱自在に装着させるための容器装着部材3が配設され、この容器装着部材3に装着された容器B内の水を前記貯水槽2内に供給可能に構成されていると共に、前記貯水槽2は仕切板4によって上側貯水部2a及び下側貯水部2bに分けられ、これら上側貯水部2a及び下側貯水部2bは一部において連結、連通しており、前記下側貯水部2bには冷却手段8が配設されて前記下側貯水部内の水を冷却可能に構成され、前記下側貯水部2bには真空振動吸着(VSA)方式のゼオライトベッドを利用した酸素発生器で発生した酸素と冷水を撹拌して循環させる酸素撹拌ポンプ73が連結されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、冷水器に配設した容器内の水を冷却水と外気温に近い水の二つの状態にして取り出すことができる冷水器を供給する。
【解決手段】 本発明の冷水器Aは、冷水器本体1内に貯水槽2が配設されており、この貯水槽2の上端部には、容器Bを着脱自在に装着させるための容器装着部材3が配設され、この容器装着部材3に装着された容器B内の水を上記貯水槽2内に供給可能に構成されていると共に、上記貯水槽2は、仕切板4によって上下貯水部2a、2bに分けられ、これら上下貯水部2a、2bは一部において連結、連通しており、上記下側貯水部2bには冷却手段8が配設されて上記下側貯水部2b内の水を冷却可能に構成され、上記上側貯水部2a内の水と、上記下側貯水部2b内の水とを別々に取り出し可能に構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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