説明

アサーシス,インコーポレーテッドにより出願された特許

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本発明は、補助的な免疫抑制処置の必要がないMAPCsによる種々の損傷、障害、機能不全及び疾患などの治療に関する。 (もっと読む)


本発明は、MAPCsによる脳の種々の損傷、障害、機能不全及び疾患などの治療、特にいくつかの態様では、低酸素により生じるもの、例えば全身性低酸素により生じるもの及び不十分な血液供給により生じるものなどの治療に関する。いくつかのさらなる特定の態様では、本発明は、例えば、幼児におけるMAPCsによる低酸素性虚血性脳損傷の治療、また例えば成体におけるMAPCsによる皮質梗塞及び卒中の治療に関する。 (もっと読む)


胚幹細胞、胚生殖細胞、及び生殖細胞ではない単離された細胞が記載される。この細胞は、内胚葉性、外胚葉性、中胚葉性の系統の少なくとも2種それぞれの少なくとも1種の細胞種に分化することができる。この細胞は有害な免疫応答を誘発しない。この細胞は免疫応答を調節することができる。例えば、この細胞は、同種異系細胞、組織、及び臓器により生じる宿主の免疫応答を抑制することができる。被験体を治療するために細胞自体又は補助的にこの細胞を使用する方法が記載される。例えばこの細胞は、移植治療法において免疫抑制のために補助的に使用することができる。この細胞及びこれを使用するための組成物を得る方法も記載される。 (もっと読む)


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