説明

株式会社微振動研究所により出願された特許

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【課題】ハウス暖房において、燃料の削減率を向上させることができるようにする。
【解決手段】温度制御部32は、エアーコンディショナ17の内蔵メモリの設定温度を、温度判定部33の判定結果に応じて設定することにより、エアーコンディショナ17を、通常運転、または、最大運転させる。エアーコンディショナ17は、内蔵する温度センサにより測定された温度が温度制御部32により設定された設定温度になるようにインバータ制御を行い、地面付近から空気を取り込み、上部から温風を出力する。本発明は、農作物を栽培するハウス内の温度制御を行うハウス温度制御システムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】除湿を行う際に、暖房費の増大を抑制することができるようにする。
【解決手段】除湿用室内機73は、ハウス52内の空気を取り込み、冷たい冷媒(液体)を用いてその空気を冷却し、冷却された空気を、ハウス52内に送風する。除湿用室外機74は、除湿用室内機73からの冷媒(気体)を、内蔵する圧縮機(図示せぬ)を用いて圧縮し、高温にしてから、ファンを回す。ファンを回したことで、取り込まれたハウス52内の空気は、高温になった冷媒(液体)により温められ、温められた空気がハウス52内に送風される。本発明は、作物を栽培するハウス内の温度制御を行うハウス温度制御システムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】初心者でも温度設定を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】温度設定画面には、登録済みの温度特性の折れ線81が表示される。時刻カーソル111により選択されている時刻の温度が設定対象の温度となり、時刻カーソル111と折れ線81の交点上に温度カーソル112が表示される。ユーザは、登録済みの温度特性の折れ線81を参照しながら、上ボタン136または下ボタン138を押して、温度カーソル112を移動させることで、設定対象の時刻の温度を設定することができる。本発明は、作物を栽培するハウス内の温度制御を行うハウス温度制御システムに適用することができる。 (もっと読む)


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