説明

サイバス,エルエルシーにより出願された特許

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50%を超える中鎖脂肪酸、またはその脂肪酸アルキルエステルを含有し、低融点を有する油または脂肪酸の配合物を本明細書にて提供する。かかる配合物は燃料として、または、例えば、バイオディーゼルの製造のための出発原料として有用である。また、遺伝的に改変または修飾した植物も提供され、当該修飾は該植物が生成する中鎖脂肪酸量を増大するようになされる。さらに、脂肪酸メチルエステルの配合物の融点を予測する方法、また、例えば、バイオディーゼルとしての使用に適する配合物を同定する方法をも提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明において、50%より多い中鎖脂肪酸又はその脂肪酸アルキルエステルを含み、低融点を有する、ブレンドオイル又は脂肪酸が提供される。
【解決手段】 該ブレンドは、燃料として、又は、例えば、バイオディーゼルの生産のための出発物質として有用である。また、植物によって生産される中鎖脂肪酸の量が増加するように修飾された、遺伝子組み換え又は改変植物が提供される。さらに、脂肪酸メチルエステルブレンドの融点の予測方法、及び、例えば、バイオディーゼルとして使用するために適当であるブレンドを同定するための該方法の使用が提供される。 (もっと読む)


本発明は、ホスホノメチルグリシンファミリーの除草剤、例えばグリホサートに対し抵抗性又は耐性の、ノントランスジェニック植物の製造に関する。本発明はまた、リコンビナジェニックオリゴ核酸塩基の、植物のクロモソーム又はエピソームの配列における所望の変異を5−エノールピルビルシキミ酸−3−リン酸合成酵素(EPSPS)をコードする遺伝子内に作成するための使用にも関連する。野生型タンパク質の触媒活性を実質的に維持している変異タンパク質は、ホスホノメチルグリシンファミリーの除草剤に対する、植物の増大された抵抗性又は耐性を可能にし、かつ、除草剤の存否にかかわらず、植物、その器官、組織、又は細胞の、野生型植物に比較して実質的に正常な成長又は発生を可能にする。さらに本発明は、変異EPSPS遺伝子を含有する変異大腸菌細胞に関する。
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