説明

リーター テクノロジーズ アクチエンゲゼルシャフトにより出願された特許

1 - 6 / 6


繊維供給装置であって、繊維材料を梳き又は開放ロールを介して繊維分配手段に供給する繊維供給手段が設けられている形式のものにおいて、該繊維分配手段が、収集手段に対して垂直方向で複数の小さな繊維分配手段に分割されており、複数の小さな繊維分配手段が、繊維材料の連続した流れが収集手段に送られるか又は収集手段から逸らされるように形成されていることを特徴とする。
(もっと読む)


本発明は、車両底板(1)に使用するための振動ダンパであって、拘束層としての床下パネル(3)と、被拘束層としての減衰層(2)とが設けられており、該減衰層(2)が、床下パネル(3)よりも小さな弾性係数を有しており、振動ダンパが車両底板(1)に固定された時に前記減衰層(2)が車両底板(1)と床下パネル(3)との間に配置されるようになっている。振動ダンパは、床下パネル(3)が、予め成形されておりかつ車両底板(1)に固定されている場合にこの形状にとどまりかつ第1のポリマ材料から形成されており、減衰層(2)が、発泡性ではない第2のポリマ材料又はビチューメン材料から形成されており、また、車両底板(1)に振動ダンパを固定する前に床下パネル(3)に配置されていることを特徴とする。さらに、本発明は、個々の減衰装置、及び振動ダンパを製造する方法に関する。
(もっと読む)


車両トランクルーム(1)に水平な荷物棚(A,B)を形成するためには、本発明による装置は高さ調節可能な荷物フロア(7)を有しており、この荷物フロアは、車両壁(5)に配置されたレール(8,8′)内でガイドされた側方ガイド手段(9,9′)を有している。作動確実な操作を保証するためには、両側に配置された前記ガイド手段(9,9′)が、同期化装置(13)により結合されている。有利には、この同期化装置(13)は互いに逆方向で走行するケーブル(12,12′)を備えたケーブル装置(11)又は鋏アーム(19,19′)の結合された鋏格子装置(18)を有している。当該の同期化装置(13)は、前記レール(8,8′)により形成される平面に対してほぼ共平面で位置していると理解される。
(もっと読む)


ツインシェル型軽量遮音トリム部品(11)、特に熱可塑性で防音に効果的な構造複合材(5)を含む、自己支持性の車両用ヘッドライナーあるいはリアトレイ。この複合材は、少なくとも3つの層(2、3、4)、特にその前面スキン層(4)、好ましくは、熱可塑性の不織布あるいはグリッド製の結合層上に、ポリプロピレンおよびガラス繊維を含む不織布製の強化層(3)、およびその背面にポリオレフィン発泡体から成る柔軟層(2)を含む。これらの層を一緒にニードルパンチして200Nsm-3〜5000Nsm-3の範囲の所望の通気抵抗Rに設定する。好ましい実施態様では、ツインシェル型軽量遮音トリム部品(11)は、50部のエラストマーの発泡体のスティックと、20部のガラス繊維と、10部のポリプロピレン繊維材料と、20部の異相構造ポリエステル繊維とを含有し、好ましくは追加の15%の再利用弾性発泡材料を含むコア層(8)を含む。本トリム部品は、前記の熱可塑的に結合し且つ遮音に効果的な構造複合材(5)が、なめらかで柔らかい手触りを実現するため、コア層(8)のエラストマー発泡材料(9)の不均一な圧力を吸収できるように設計されている。
(もっと読む)


遮音性の絶縁部材は、音源及び/又は熱源の遮蔽が必要な様々な場所において、有利には自動車構造において熱シールドとして使用される。このような絶縁部材は、突起を備えた少なくとも1つのシート状エレメント(1)を有していて、該シート状エレメントは、エンボス加工部底部10とエンボス加工部側面11とを備えた補強エンボス加工部8を有している。このような絶縁部材において本発明では、シート状エレメント1が、エンボス加工部側面11の領域に材料肉厚部、つまり材料補強部13を有している。エンボス加工部底部10には、ジグザグに成形された輪郭を有する亀裂9が位置しており、これらの亀裂9は、エンボス加工部底部10の伸張及び裂開によって発生し、つまり波形の不規則な輪郭19を成している。
(もっと読む)


軽量なエンジン室遮蔽材(1)は、乗員の音響的及び気候的快適性を高めるのに適している。このエンジン室遮蔽材は、エンジン室の車体に取り付けられており、1つの部分で又は複数の隔壁でエンジン室を完全に被覆している。エンジン室遮蔽材(1)は、上側シェル(2)と、下側シェル(3)と、上側シェルと下側シェルとの間の空間(5)とを有する自己支持型二重壁アセンブリとして構成されている。
(もっと読む)


1 - 6 / 6