説明

有限会社ATRCにより出願された特許

1 - 10 / 18


【課題】低価格で高品質の映像表示を得ると共に低消費電力化が実現できるバックライトと液晶表示装置。
【解決手段】光源として、白色、赤色、緑色及び/又は青色を含む最小単位m×n(m、nは自然数)個のユニットから構成された複数の発光ダイオードを用い、液晶表示パネルを背面から照らすバックライト装置であって、発光ダイオードをユニット単位で駆動する駆動手段と、ユニットを複数まとめてブロックとするブロック設定手段と、映像信号の輝度を検出する輝度検出手段と、ブロック単位で発光ダイオードの輝度を独立して制御する輝度制御手段と、を有し、前記ブロックの大きさを、任意に設定変更可能なスイッチ手段を含むとともに、輝度検出手段により検出された映像信号の輝度に基づいてブロックの大きさを設定するとともに,各発光ダイオードの駆動電流を独立して変え、前記ブロックの大きさに応じてブロック単位で発光ダイオードの輝度を制御する。 (もっと読む)


【課題】安定した一定の電流をバックライトや照明等に供給して輝度ムラを防止する。
【解決手段】表示画面(21)のバックライトとして所定の位置に配置させた複数の発光素子を駆動させるバックライト装置(20,30)において、前記複数の発光素子に電流を供給して前記発光素子毎の駆動を制御する駆動制御手段(23)を有し、前記駆動制御手段(23)には、前記複数の発光素子(22)が直列接続され、前記直列接続された複数の発光素子(22)は、発光素子(22)毎に設定されるばらつき情報及び/又は色の違いに対応させて所定数毎に交互に配置させることにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】表示装置等のバックライトに関する安定した輝度とホワイトバランスの精度を向上させる。
【解決手段】本発明は、表示画面に対する複数の発光素子(15)からなるバックライトの輝度制御を行う輝度制御装置(10)において、予め設定される輝度制御信号に基づいて、前記複数の発光素子(15)に対する駆動制御を行うためのパルス制御信号を発信させるパルス制御信号発信手段(11)と、前記パルス制御信号発信手段(11)により得られるパルス制御信号の電圧を同色の発光素子(15)毎に制御し、前記複数の発光素子(15)の定常時の輝度ばらつきを補正する電圧制御手段(13)と、前記電圧制御手段(13)により得られる制御された電圧値に基づいて、前記複数の発光素子毎に流れる電流を制御し、前記複数の発光素子の温度変動又は経時変化による輝度ばらつきを補正する電流制御手段(16)とを有することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】コストの低減を実現すると共に、駆動効率及び駆動速度の向上を実現する。
【解決手段】発光素子12から発光された光により表示手段を照明するバックライト装置において、所定の間隔で配置される複数の発光素子12と、前記複数の発光素子12に対して電流を供給して前記複数の発光素子12毎の駆動を制御する駆動制御手段21とを有し、前記複数の発光素子12は、前記駆動制御手段21に対して第1の方向と該第1の方向に対して逆方向の第2の方向により並列に接続される構成を含む。 (もっと読む)


【課題】製造コストの削減と妨害耐性の向上を実現する。
【解決手段】複数の発光素子から発光された光により表示手段11を照明するバックライト装置10において、前記複数の発光素子が所定の間隔で配置された発光素子ブロック12と、前記発光素子ブロック12に電流を供給して前記発光素子毎の駆動を制御する複数の駆動制御手段13と、前記複数の駆動制御手段毎に駆動制御を行うための制御信号を生成し、生成した制御信号を前記複数の駆動制御手段のうち1つに出力する主制御手段14とを有し、前記複数の駆動制御手段13は、ディジーチェーン方式により結線され、前記主制御手段14は、前記制御信号に複数の駆動制御手段13を識別するための識別情報と、前記駆動制御手段13が担当する前記発光素子を駆動制御する制御データとを少なくとも含める。 (もっと読む)


【課題】バックライトの輝度ムラや断線に対する駆動制御により適切なバックライトを提供する。
【解決手段】複数の発光素子から発光された光により表示手段(11)を照明するバックライト装置(10)において、前記複数の発光素子が直列に接続された発光素子ブロック(12)と、前記発光素子ブロック(12)に電流を供給して前記発光素子毎の駆動を制御する駆動制御手段(13)とを有し、前記複数の発光素子には、断線時にも前記駆動制御手段(13)からの電流が他の発光素子に供給されるように、前記発光素子毎にバイパス回路(32〜36)を設けることにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ユーザに見易くて最適な映像を画面表示すると共に効率的な消費電力の削減を実現する。
【解決手段】入力された映像信号を表示する表示画面に対するバックライトの輝度制御を行う輝度制御装置(10,60,70)において、前記映像信号に含まれる映像フレームから得られる平均輝度レベル、輝度ヒストグラム情報、色ヒストグラム情報、及び周波数ヒストグラム情報のうち、少なくとも1つの要素における情報を分析する映像情報分析手段(12)と、分析結果から映像フレームを所定のブロックに分割して該ブロック毎の映像情報を取得するブロック情報取得手段(13)と、分割された各ブロックに対応するバックライトの輝度補正を行う輝度補正手段(17,62)と、前記輝度補正手段(17)により得られる補正情報に基づいて、前記表示画面に含まれるブロック毎のバックライトの駆動制御を行うバックライト駆動制御手段(15)とを有する。 (もっと読む)


【課題】高品位で高画質な映像を実現する。
【解決手段】入力された映像信号に対する画質制御を行う画質制御装置(10)において、前記映像信号に含まれる画像から得られる輝度情報、色度情報、色彩情報、及び周波数情報のうち、少なくとも1つの要素におけるヒストグラムを生成するヒストグラム生成手段(14)と、前記映像信号の画質制御の要否を判定するために、前記ヒストグラムと、前記ヒストグラム毎に予め設定された閾値とを比較する閾値比較手段(17)と、比較結果により、前記映像信号の画質制御が必要な場合に、予め設定された複数のヒストグラムパターンを有する参照テーブルから、前記ヒストグラム生成手段により得られるヒストグラムに対応するヒストグラムパターンを抽出し、抽出されたヒストグラムパターンに対応する制御パラメータに基づいて前記映像信号の画質を制御する画質制御手段(18)とを有することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】効率的な消費電力削減と最適な画質を両立させる。
【解決手段】液晶表示部(31)と、該液晶表示部(31)の背面から光を照射するバックライト部(30)とを備えた液晶表示装置(20)において、前記バックライト部の画面分割数により入力信号を複数のブロックに分割する信号処理部(21)と、前記複数のブロック毎に、高周波成分を取得する高周波成分取得部(22)と、信号成分を分析する信号成分分析部(23)と、低周波成分を取得する低周波成分取得部(24)と、前記信号成分分析部(23)及び前記低周波成分取得部(24)により得られる信号に基づいて、前記バックライト部(30)の駆動信号を生成する駆動信号生成部(26)と、前記駆動信号を反転させる反転部(27)と、前記入力信号と、前記高周波成分取得部(22)により得られる高周波成分と、反転駆動信号とに基づいて前記液晶表示部(31)に表示する信号を合成する合成部(29)とを有する。 (もっと読む)


【課題】複数の表示端末の画質特性を高精度に均一化する。
【解決手段】表示端末11の画面に表示された映像情報に対する画質調整を行う画質調整装置12において、分光カメラとRGBカメラの2種類のカメラを用いて映像情報を取得する撮像手段21により前記表示端末11の画面を撮影することで得られる映像情報から色度データ、プロファイルデータ、及びヒストグラムデータを取得して静止画特性及び動画特性からなる画質特性を分析する分析手段22と、前記分析手段22により得られた表示端末11の画質評価データに基づいて、予め設定された画質調整内容に対応させて前記表示端末11を画質調整するためのルックアップテーブル(LUT)を生成し、生成された前記ルックアップテーブルを用いて前記表示端末11に予め設定されている画質情報を更新して前記表示端末11の画質調整を行う画質調整手段23とを有することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


1 - 10 / 18