説明

株式会社システムオリジンにより出願された特許

1 - 4 / 4


【課題】点呼データを利用してタクシーの運転者に法令や規則の遵守を徹底させることができ、運転者の運行の安全を確保することができる点呼管理システムを提供する。
【解決手段】コンピュータ11Aは、運転者特定情報を運転者毎に区分して記憶する運転者特定情報記憶手段と、乗務後点呼日時を運転者毎に区分して記憶する乗務後点呼日時記憶手段と、点呼対象の運転者の所定期間における乗務可能時間からその運転者の乗務後点呼日時における累計乗務時間を減じて乗務可能残り時間を算出する乗務可能残り時間算出手段と、算出した乗務可能残り時間を運転者毎に区分しつつ乗務後点呼日時に関連付けて記憶する乗務可能残り時間記憶手段と、所定の運転者の運転者特定情報と乗務後点呼日時と乗務可能残り時間とを出力する運転者別点呼データ出力手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】点呼データを利用してタクシーの運転者に法令や規則の遵守を徹底させることができ、運転者の運行の安全を確保することができる点呼管理システムを提供する。
【解決手段】コンピュータ11Aは、運転者特定情報を運転者毎に区分して記憶する運転者特定情報記憶手段と、乗務前点呼日時を運転者毎に区分して記憶する乗務前点呼日時記憶手段と、点呼対象の運転者の所定期間における乗務可能時間からその運転者の乗務前点呼日時における累計乗務時間を減じて乗務可能残り時間を算出する乗務可能残り時間算出手段と、算出した乗務可能残り時間を運転者毎に区分しつつ乗務前点呼日時に関連付けて記憶する乗務可能残り時間記憶手段と、所定の運転者の運転者特定情報と乗務前点呼日時と乗務可能残り時間とを出力する運転者別点呼データ出力手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】タクシーチケットを利用してタクシー車両の利用状況を管理することができるタクシー管理システムを提供する。
【解決手段】タクシー管理システムは、ICタグを備えたタクシーチケットと、タクシー車両12のタクシーメーターに接続されたICタグリーダ/ライタと、タクシー車両12の利用状況を管理する管理コンピュータ17とから形成されている。ICタグリーダ/ライタは、タクシーチケットにタクシー利用情報を書き込み、管理コンピュータ17は、タクシーチケットを介してタクシー利用情報を取得するタクシー情報取得手段と、取得したタクシー利用情報を所定の様式に従って出力するタクシー情報出力手段とを実行する。 (もっと読む)


【課題】各種複数のタクシー利用情報の記録媒体として使用することができるタクシーチケットを提供する。
【解決手段】タクシーチケット10は、タクシー車両のタクシーメーターに接続されたICタグリーダ/ライタを介して各種のタクシー利用情報を書き込み可能なICタグ11を備えている。タクシー利用情報は、タクシー車両の利用時にICタグリーダ/ライタからICタグ11に書き込まれる。タクシー利用情報には、タクシー車両の利用料金と、GPSを利用して測位された利用者のタクシー車両への乗車地を示す乗車地座標と、GPSを利用して測位された利用者のタクシー車両からの降車地を示す降車地座標とが含まれる。 (もっと読む)


1 - 4 / 4