説明

ドラゴン エナジー プライベート リミテッドにより出願された特許

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【課題】建物の屋根上で用いてこの建物に電気エネルギーを供給する太陽電池パネル提供する。
【解決手段】ソーラーパネル400は、ベースタイル100、複数の太陽電池タイル10、接続システム200、各太陽電池タイルに対して1または2以上の電気バイパス素子42を含む。各太陽電池タイルは、電気的に一緒に接続された1または2以上の太陽電池セルを含み、太陽電池セル回路を形成する。接続システムは、ベースタイルによりまたはその上に支持されて、太陽電池タイルを2または3個以上の太陽電池タイルの群に電気的に一緒に接続し、また太陽電池タイルをベースタイルへと機械的に結合する。各バイパス素子は、太陽電池セルのセットの両端の出力電圧が所定の閾電圧より小さい場合に、太陽電池セルのセットにわたり太陽電池セル回路への電流経路を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は太陽電池タイルに関し、特に、建物の屋根上で太陽エネルギーを電気エネルギーに変換するために用いる太陽電池タイルに関する。
【解決手段】太陽電池タイル10は、キャリヤタイル12および、キャリヤタイル12の第1側18に形成された凹部20内に支持される太陽電池タイル14を含む。キャリヤタイル12には貫通穴電気端子28および30が設けられ、これは太陽電池セル14と電気接続される。カバープレート16は太陽電池セル14の上に重なり、キャリヤタイル12に密封して取り付けられる。太陽電池タイル10は、屋根の被覆に用いられるスレートまたはこけら板に似た外観を有して製造される。 (もっと読む)


【課題】建物の風力エネルギー変換システムにおいて風力エネルギーを誘導すること。
【解決手段】建物の風力エネルギー変換システム10は、1つあるいはそれ以上の風力駆動タービン12と、第1勾配を有するとともにタービン12が装着される勾配屋根構造14と、タービン12の上方で勾配屋根構造14に支持されるカバー16とを備える。カバー16は、第1勾配より小さい第2勾配を有する。カバー16および屋根構造14は、タービン12を通って流れるように風を誘導する風のトンネル28をともに形成する。また、カウリング14が、タービン12のそれぞれに配置される。各カウリング34は、対応するタービン12の上部を囲んでいる。カウリング34は、空気の流れを集束してそれぞれのタービン12の風力ロータ30を横切らせるすなわち通すよう空気力学的に形成・構成される。カウリングは、カバー16と屋根構造14との間で垂直方向に延びている。 (もっと読む)


【課題】光電池の電気接続を機械的連結と同時に行う。
【解決手段】光起電タイル組立体10は、太陽エネルギーを電気に変換する光電池をそれぞれ有する1つあるいはそれ以上のカバータイル16をさらに備える。カバータイル16は、電気接続ポストによって、対応するベースタイル12に電気的にかつ機械的に連結される。ポストは、ベースタイル12内に支持されるとともに、カバータイル16のそれぞれの出力ターミナルと接触して電気接続を提供する第1端部24を有する。さらに、第1端部24はカバータイル16を貫通しており、これにより、カバータイル16がベースタイル12に機械的に取り付けられている。また、各ポストは、電気接続チューブ28に電気的に連結される第2端部26を有しており、これにより、カバータイル16を電源管理システムへ電気的に連結することを容易にする。 (もっと読む)


【課題】太陽電気屋根タイルの個別の光電池間の電気接続にて、接続ブロックでのワイヤはんだ付けやチューブへのねじ留めに変わる電気接続システムの提供。
【解決手段】電気接続システム10は、電気接続ポスト12と、電気接続チューブ14とを備える。各ポスト12は、第1端部と、反対側の第2端部とを有する。第1端部は、光電池20などの第1デバイスに電気的に接続される。各チューブ14は、それぞれのポスト12の第2端部を収容し第2端部との電気接続を提供する開口部を有する。第1および第2コネクタが接続チューブ14のそれぞれの対向する軸方向端部に配置されており、隣接するチューブ14間の端部・端部電気接続が可能になる。ポスト12をチューブ14に接続するために、チューブ14は、複数のポスト12の端部がスロットを整列するように配置される。チューブは軸方向にスライド、回転、軸方向にスライドされ、最終位置に保持される。 (もっと読む)


【課題】建物の屋根から流れ落ちる水の運動エネルギーを電気エネルギーに変換する。
【解決手段】ロータ18を有するタービン16および縦樋20に配置される発電機19を備える。縦樋20は、屋根14から流れ落ちる水を樋28を介して受ける上端部22を有する。縦樋20は、上端部22からそれぞれの出口26a,26bへと延びる水路24a,24bを備える。それぞれの出口26a,26bは、水をロータ18に誘導して同じ方向に回転させる。水路24a,24bは、縦樋20に入った水がまず水路24aを通って流れそして出口26aから流れ出るように構成される。しかしながら、ひどい大雨のときには、水路24aは水路24bへオーバーフローできそして出口24bから流れ出てロータ18をさらに駆動する。調整貯水部32は縦樋20の上端部22に配置され、水路24aを通る水の定常的な流れをコントロールする。 (もっと読む)


【課題】屋根に支持される再生可能な代替エネルギー変換システムを提供する。
【解決手段】屋根支持エネルギー変換システム10は、複数の太陽エネルギー変換タイル組立体とを備える。太陽エネルギー変換タイル組立体は、太陽エネルギーを電気エネルギーに変換する光起電タイル組立体100、および太陽エネルギーを熱エネルギーに変換するサーマルタイル組立体を選択的に備えることができる。また、エネルギー変換システム10には、屋根構造14から流れ落ちる雨の運動エネルギーを電気エネルギーに変換する水力発電システム200と、移動する空気の運動エネルギーを電気エネルギーに変換する風力エネルギー変換システム300とを組み込むことができる。これらからの電気エネルギーを受けるエネルギー管理システム20は、バッテリーを組み込んでおり、さらに生成されたエネルギーを公共配電網に転送することを可能にする接続システム30を有している。 (もっと読む)


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