説明

シーエイチエーバイオテック カンパニー,リミテッドにより出願された特許

1 - 3 / 3


本発明は、(a)胚性幹細胞から分化した胚様体を0.005〜0.015%のトリプシン及び0.05〜0.15mMのエチレンジアミンテトラアセテート(EDTA)で処理して血管内皮細胞クラスタを得る工程と、(b)前記血管内皮細胞クラスタを、0.1〜0.5%のトリプシン及び0.5〜2mMのEDTAで処理して前記血管内皮細胞クラスタを単一細胞に分離する工程とを含む、胚性幹細胞から分化した胚様体から血管内皮細胞を単離する方法を提供する。
(もっと読む)


本発明は、(a)剥離した胎盤から絨毛膜板膜を採取する工程と、(b)工程(a)で得られた絨毛膜板膜に存在する細胞をスクレイピングによって採取する工程と、(c)工程(b)で得られた細胞にトリプシン及びエチレンジアミンテトラアセテートを含有する溶液を加えて酵素反応を行い、ウシ胎児血清を加えて酵素反応を停止させる工程と、(d)工程(c)で得られた反応液を遠心分離し、得られた細胞をウシ胎児血清及び抗生物質を含有する培地中で培養する工程とを含む胎盤絨毛膜板膜由来の間葉系幹細胞の単離方法を提供する。
(もっと読む)


本発明は 支持細胞が底面に付着された多孔性膜を含むヒト胚芽幹細胞培養用培地中で、ヒト胚芽幹細胞を培養する方法、及びこれを利用したヒト胚芽幹細胞の回収方法に関する。
(もっと読む)


1 - 3 / 3