説明

ケイエムイー・ジャーマニー・アクチエンゲゼルシャフト・ウント・コンパニー・コマンディトゲゼルシャフトにより出願された特許

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本発明は、カーボンナノチューブ、グラフェン、フラーレン、またはそれらの混合物の形態をした炭素と金属粒子を含むコーティング組成物を基板に適用する方法に関する。本発明は、更に、本発明に係る方法によって製造される被覆基板に関し、および電気機械要素としての被覆基板の使用に関する。
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金属溶融物に面する鋳造面(2)を有する銅材料からなる鋳型であって、その際、鋳造面(2)に少なくとも一つの膨張スリット(3)が配置され、その際、該膨張スリット(3)は、鋳造工程の間、金属溶融物がその膨張スリット(3)中へ侵入しない程度に小さい幅(B)を有する。
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本発明は、基体上に、カーボンナノチューブ、フラーレン及び/又はグラフェン含有コーティングを製造する方法であって、該カーボンナノチューブ、フラーレン及び/又はグラフェンをスズ含有コーティング上に供すること、及び機械的処理及び/又は熱的処理により該カーボンナノチューブ、フラーレン及び/又はグラフェンを該コーティング中に導入することを含む、該方法に関する。更に、本発明は、本発明による該方法によって製造されたコーティングされた基体、並びに該コーティングされた基体の、電気機械部材又はリードフレームとしての使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、向上された摩擦係数及び/又は良好な接触抵抗及び/又は良好なフレッチング腐食耐性及び/又は良好な磨耗耐性及び/又は良好な変形性を有する、金属テープ上の金属/カーボンナノチューブ(CNT)−及び/又はフラーレン複合体コーティング、又は事前に打ち抜きされた金属テープに関する。本発明は、更に、本発明によってコーティングされた金属テープの製造方法に関する。 (もっと読む)


ケイ素、ニッケル、クロム及びジルコニウム、並びに金属間化合物の初晶相を含む銅合金からなる鋳型部材の製造方法であり、その際、インゴットが、熱間成形によって一方向でだけ、少なくとも4:1の比率で延伸され、その際、延伸されたインゴットから製造された鋳造部材の、金属溶融物と接触する鋳造面は、インゴットの延伸方法に対して本質的に垂直な面が選択される。この方法によって製造された鋳型部材は、高い摩耗耐性及び高められた寿命によって、とりわけ二重ベルト鋳造装置のサイドダム用ブロック材としての使用に適している。
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【課題】
薄壁金型板が、特に問題のない頭部領域と足領域にて、申し分なくアダプタ板と結合させ得る金属を連続鋳造する金型、特にビームブランク金型を創作すること。
【解決手段】
金属を連続鋳造する液体冷却金型は、銅或いは銅合金製金型板(2)と金型板(2)が固定ボルト(12)を介して固定されているアダプタ板(3)とを包含する。金型板(2)が固定ボルト(12)に追加して頭部領域と足領域(20、21)に配置された保持薄板(19)を介してアダプタ板(3)と連結されている。 (もっと読む)


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