説明

ヴィーラント − ヴェルケ アクチエンゲゼルシャフトにより出願された特許

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本発明は、カーボンナノチューブ、グラフェン、フラーレン、またはそれらの混合物の形態をした炭素と金属粒子を含むコーティング組成物を基板に適用する方法に関する。本発明は、更に、本発明に係る方法によって製造される被覆基板に関し、および電気機械要素としての被覆基板の使用に関する。
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【課題】高降伏強度、中程度の導電性を必要とする用途の商業的有用なストリップ製品を作るための処理方法。
【解決手段】実質的に、重量で、チタン:0.35〜10%、X元素:0.001〜6%(Ni、Fe、Sn、P、Al、Zn、Si、Pb、Be、Mn、Mg、Bi、S、Te、Se、Ag、As、Sb、Zr、B、Cr、Co及びこれらの元素の組合から選択)、残部:銅と不可避不純物から成る銅基合金の鋳造工程、約750℃〜約1000℃で熱間圧延する工程、約50%〜約97%の面積減少率で第1回冷間圧延を施す工程、温度約850℃〜約1000℃で約10秒〜約1時間一次焼鈍を施し、周囲温度まで急冷する工程、最大約80%の減面率で第2回冷間圧延を施す工程、約400℃〜約650℃で約1分〜約10時間に二次焼鈍を施す工程、約10%〜約50%の減面率で第3回冷間圧延を施して仕上げ寸法にする工程を含む製造方法。 (もっと読む)


実質的に、約1.0〜約6.0重量パーセントのNi、最大約3.0重量パーセントのCo、約0.5〜約2.0重量パーセントのSi、約0.01〜約0.5重量パーセントのMg、最大約1.0重量パーセントのCr、最大約1.0重量パーセントのSn、最大約1.0重量パーセントのMn、残部である銅および不純物からなり、耐力および電気伝導率をともに向上された銅基合金。少なくとも約945MPa(137ksi)の耐力、及び少なくとも約25%IACSの電気伝導率を有するように加工される。
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