説明

バルティック テクロノジー デヴェロプメント,リミテッドにより出願された特許

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本発明は、核酸のハイブリッド形成、ポリメラーゼ連鎖反応(PCR)及びsiRNA媒介遺伝子サイレンシング(RNAi)に用いられる特異的に修飾されたDNA塩基を含有するオリゴヌクレオチド類似体の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、被検体におけるウイルスの遺伝子発現及び/又は複製を阻害するための修飾核酸塩基を有するオリゴヌクレオチドの使用に関する。修飾核酸塩基は、メルカプト修飾塩基又はヒドロキシ修飾核酸塩基であってよい。オリゴヌクレオチドは、オリゴヌクレオチドの抗ウイルス活性を増大させるヌクレアーゼ錯体をさらに含むことが企画される。 (もっと読む)


本発明は、キレート部分とオリゴヌクレオチド配列を有し、オリゴヌクレオチドが1つまたは複数の修飾核酸塩基(例えば、ヒドロキシ基で置換された核酸塩基)を含む化合物を提供する。開示された化合物は、アンチセンス療法に適している。キレート部分は、ランタニド金属のイオンと複合体を形成できる。これらの化合物は、核酸の有効な翻訳阻害因子であり、標的核酸に対する増加した結合親和性を有する。本発明は、組成物およびこれらの組成物をアンチセンス療法として使用する方法をさらに含む。 (もっと読む)


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