説明

住友林業ホームエンジニアリング株式会社により出願された特許

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【課題】簡易且つ安価な構成によって、マーキングを予め施すことなく、ビス打ち機を用いて所定のピッチでビスを精度良く順次容易に打ち込んでゆくことを可能にする釘打ち機用ピッチガイド治具を提供する。
【解決手段】手打ち式のビス打ち機20に取り付けて用いられて、ビス11の打込み位置を釘打ち機用ピッチガイド治具10であって、ビス打ち機20のハウジング部21への装着固定部12と、この装着固定部12から外側上方に立設して設けられる支柱部13と、この支柱部13の所定の目盛り位置からビス11の打込み方向Xに延設して、先端部14aがビス打ち機20の打込み中心軸Cから所定の間隔Y離れた位置に配置されるガイドロッド部14とからなる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によって、敷地内の土砂が仮設フェンスの下端縁部と地盤面との間の間隔部分から敷地外にはみ出るのを防止できる仮設フェンスの下部土留め壁構造を提供する。
【解決手段】フェンス支柱13は、仮設フェンス11の背面側の地盤面20に打ち込まれた支柱杭15に支持させて、仮設フェンス11の倒れを防止するようになっている。下部土留め壁構造10は、支柱杭15に両端部を支持させて、面状フェンス部材12の下部背面側に並設して設けられた、挿入口16aが下方に向けて開口する面状鞘部材16と、この面状鞘部材16に上下にスライド移動可能に遊嵌装着された土留めプレート部材17とからなり、土留めプレート部材17は、上部17bを挿入口16aから面状鞘部材16に挿入した状態で、自重によって下端縁部17aを地盤面20に接触させて、面状フェンス部材12の下端と地盤面20との間の間隔部分21を覆うようになっている。 (もっと読む)


【課題】現場内掲示板を工事期間中長期間に亘って、取り外したり取り付け直したりする作業を要することなく、且つ風雨に曝すことなく、簡易な構成によって建築施工現場に見やすい状態で容易に保持しておくことのできる玄関ドアの養生構造を提供する。
【解決手段】住宅建築物の建て方の後、施主への引渡し前までの間、玄関に取り付けられた玄関ドア11を養生する玄関ドアの養生構造10において、玄関ドア11の内側面11a及び外側面11bの略全体を覆って薄板状のシート材料からなる養生シート板12が取り付けられており、玄関ドア11の内側面11aを覆う養生シート板12の表面には、現場内掲示板13が設けられている。また、玄関ドア11の外側面11bを覆う養生シート板12の表面には、装飾用及び/又は宣伝用のポスター部材15が設けられている。 (もっと読む)


【課題】設置が容易で、建物の建築中に玄関ドア枠の敷居部を効果的に防護できると共に、養生したままの状態でも玄関ドアを開閉させるとのできる玄関ドア枠敷居部養生構造を提供する。
【解決手段】建物の建築中、玄関に設置された玄関ドア枠11の敷居部12を養生するための玄関ドア枠敷居部養生構造10であって、玄関ドア枠11の敷居部12を挟んだ建物の内側及び外側に、敷居部12から離れる方向に向って上面13a,14aが下り勾配となった内側保護パネル部材13及び外側保護パネル部材14が、敷居部12に沿って各々取り付けられており、内側保護パネル部材13及び外側保護パネル部材14の敷居部側の縁部上面に跨るように接合されて、保護シート部材15が、敷居部12を覆うようにして敷居部12に沿って取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 外部足場の存在を前提とせず、しかも迅速に設置や撤去を行う。
【解決手段】本発明に係る雨養生シートは、シート本体2と、該シート本体をクレーンで吊持するための吊持部材3とで構成してあり、シート本体2の裏側周縁近傍には、施工途中における建物に結び付けられる結束部材9を取り付けてある。吊持部材3は、ロープ5とその一端に取り付けられた吊持側連結部6と他端に設けられたフック掛止部7とからなり、該フック掛止部は、クレーンのフック8に掛止できるようになっている。シート本体2の中央近傍には吊持用開口4を設けてあるが、該吊持用開口にはシート側連結部32を配置してあり、該シート側連結部に吊持側連結部6をシート本体2の表側から連結できるとともに、吊持状態では、シート本体2の裏側から吊持側連結部6とシート側連結部32との連結状態を解除することができるようになっている。 (もっと読む)


【課題】入隅を構成する二つの材に対する入隅側からの釘又はねじを打ち込んでの止め合わせを、釘打機又はねじ打機を利用して容易かつ適切になせるようにする。
【解決手段】釘打機1又はねじ打機1’における釘又はねじの打ち出し端部1aに備えられるガイド2であって、この打ち出し端部1aよりも前方にガイド先端2aを位置させると共に、このガイド先端2aを釘又はねじの打ち出し中心線xに対し側方に位置させてなる。 (もっと読む)


【課題】GPS受信装置を使用して計測された緯度、経度の情報に基づいて敷地や建物の位置を管理することにより、建築位置の大幅な誤りを効果的に回避できる建築位置確認方法を提供する。
【解決手段】GPS受信装置10と、図面作成ソフトが組み込まれたコンピュータ13とを用いた建物の建築位置確認方法であって、敷地20の測量時に、基準点P0の緯度、経度による位置座標をGPS受信装置10により計測して図面作成ソフト上で敷地図に落とし込むと共に、図面作成ソフト上で設計された住宅建築物又は敷地図の所要ポイントP1,P2・・の緯度、経度を算定してコンピュータ13に記憶する。地縄又は遣り方の設置時に、コンピュータ13に記憶された基準点P0又は所要ポイントP1,P2・・と同じ箇所にGPS受信装置10を設置して緯度、経度による位置座標を計測することにより、地縄又は遣り方の位置を確認する。 (もっと読む)


【課題】自然エネルギーを利用した発電装置から供給される電力を有効に利用する。
【解決手段】自然エネルギーを利用して発電する発電装置1と、この発電装置による発電電力で充電される第1の蓄電池2及び第2の蓄電池3を備える。第1の蓄電池は第2の蓄電池に優先して発電装置からの電力が供給され、充電される。そして、第1の蓄電池の充電量が所定の値以上となったときに切り換え手段4によって電力供給が第2の蓄電池に切り換えられ第2の蓄電池が充電される。第1の蓄電池からは、供給される電力を直接利用して駆動される第1の電気機器群9に電力を供給する。第2の蓄電池からは第2の電気機器群10が備える内蔵型蓄電池を充電するための電力が供給される。また、第2の蓄電池の充電量が所定の値以上となったときには、第2の切り換え手段8によって間欠的に駆動される第3の電気機器群13へ電力が供給される。 (もっと読む)


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