説明

イオインダストリー株式会社により出願された特許

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【課題】外観品質・組み付け性・操作性を向上させることができるダイヤル支持構造を提供する。
【解決手段】ケース10に収容された可動部材20に連動連結するダイヤル50がケース10に回転自在に支持され、ケース10を覆う意匠部材30の露出口37からダイヤル50の外周部54が露出しているダイヤル支持構造であって、ダイヤル50の側面50S1,50S2に軸部51,52が突設され、ケース10からケース10の外方側に延ばされた軸受け40に軸部51,52が回転自在に支持されている。 (もっと読む)


【課題】操作性が良好で且つコストを上昇させることなく、容器の保持性を向上できること。
【解決手段】前方開口15が形成されたケース11と、前方開口15を通してケース11内に出し入れ可能に設けられ、容器を挿通可能なホルダ孔19が形成されたホルダ部12と、このホルダ部12に回転自在に枢支され、ホルダ部12がケース11から引き出される引き出し位置でホルダ部12に対し下方に回動して開き、容器の底部を支持するトレイ13と、ホルダ部12に回転自在に枢支され、ホルダ部12の引き出し位置でホルダ部12に対し上方に回動して開き、容器の側面を支持するサポート14とを有し、トレイ13が、ホルダ部12のケース11からの出し入れ動作に伴って回動動作し、サポート14が、トレイ13の回動動作に連動して回動動作するよう構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】カップホルダ部をケースから引き出した場合に、打音が生じにくくすることができる車両用カップホルダを提供する。
【解決手段】ケース12と、ケース12に出退自在に収納される引き出し式のカップホルダ部30とを設け、ケース12とカップホルダ部30とのいずれか一方に、カップホルダ部30の出退方向Jに凸の第1凸部44を設けるとともに、第1凸部44に、カップホルダ部30の出退方向Jに対して傾斜した第1凸面45を設け、他方に、カップホルダ部30の出退方向Jに凹の第1凹部20を設けるとともに、第1凹部20に、カップホルダ部30の出退方向Jに対して傾斜した第1凹面21を設け、カップホルダ部30の引き出し側のストローク端で、第1凸面45と第1凹面21を当接させるよう構成してある。 (もっと読む)


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