説明

株式会社ソフトアンドハードにより出願された特許

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【課題】ファクシミリ装置から送信された相手先の電話番号を自動的に誤った相手であることを検出しつつ、操作者にも誤送信を確認させることにより、より精度の高い誤送信の防止を図ることができるファクシミリアダプタを提供する。
【解決手段】このファクシミリアダプタ10は、ファクシミリ装置Fから電話回線網PSTNへ発信された電話番号を監視して相手先の電話番号を検出するDTMF検出部13と、許可番号が格納されている記憶部17と、電話回線を電気的に切断するスイッチ部12と、電話番号検出部が検出した相手先の電話番号を表示パネル部14に表示し、スピーカ16bから音声にて報知すると共に、相手先の電話番号と許可番号とを比較して一致しないときにスイッチ部12に電話回線の切断を指示する制御部19とを備えている。また、制御部19は、操作ボタン16の押下を検出したときにも、スイッチ部12に電話回線の切断を指示する。 (もっと読む)


【課題】緊急である旨の音声メッセージの使用言語が、被報知者が理解する言語と異なっても、被報知者に伝えることができる緊急報知装置を提供する。
【解決手段】緊急報知装置6は、緊急事態が発生したことを示す速報情報を受信する受信手段61と、緊急情報を受信したことで、緊急事態発生の音声メッセージを再生する再生手段62と、音声メッセージが複数の言語により格納されている記憶手段63と、記憶手段63に格納された4カ国語による音声メッセージのうち、再生される音声メッセージを再生手段62に指定する押しボタンスイッチ65とを備えている。受信手段61は、RJ−11型の接続コネクタによりEIA−485で通信する親機と接続されている。 (もっと読む)


【課題】操作者が発信者となって連絡を取り合うような親しい通話相手が増えても、その通話相手を識別する番号を簡単に登録することができることで、使い勝手のよい迷惑電話防止装置を提供する。
【解決手段】迷惑電話防止装置として機能する電話アダプタ1は、PSTNと電話機2との間に接続される。この電話アダプタ1は、PSTNを介して通話する相手を特定することが可能な相手先電話番号が格納される記憶手段と、PSTNへの発信時に、発信先を示す電話番号を相手先電話番号として記憶手段に格納し、PSTNからの着信時に、記憶手段に格納された相手先電話番号と、PSTNから通知された発信元を示す発信者電話番号とを比較し、一致したときに通話を許可する制御手段とを備えている。 (もっと読む)


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