説明

株式会社鈴木機械により出願された特許

1 - 1 / 1


【課題】チップドレッサを様々な先端形状の電極チップに対応させる。
【解決手段】チップドレッサ15はベースブロック20およびメインブロック22を備えるドレッサ本体23を有する。メインブロック22には電極チップ13を案内する挿入口27が形成される。また、メインブロック22にはカッター部材41,42を支持する支持ボルト43が設けられる。また、ベースブロック20にはカッター部材41,42に接触するテーブル部材50がネジ結合され、ドレッサ本体23に対してテーブル部材50を上下動させることが可能となる。テーブル部材50を上昇させることにより、カッター部材41,42を矢印α方向に回動させることができ、切削角度を大きく設定することが可能となる。一方、テーブル部材50を下降させることにより、カッター部材41,42を矢印β方向に回動させることができ、切削角度を小さく設定することが可能となる。 (もっと読む)


1 - 1 / 1