説明

日精プラステック株式会社により出願された特許

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【課題】 ポリイミド等のスーパーエンジニアリングプラスチックスに代わる樹脂として結晶性液晶ポリマーに着目し、高い強度があり、且つ寸法的に比較的大きな液晶ポリマーの成形品を得る方法を提供すること。
【解決手段】 結晶性液晶ポリマーの粉末を所定の金型に入れ、冷圧で圧縮して前記ポリマーの予備成形体を作成する第一工程、及び該予備成形体を加熱加圧する第二工程を含むことを特徴とする、結晶性液晶ポリマーの成形方法。 (もっと読む)


【課題】高い剛性を有して反りの発生が少なく、耐磨耗性の高いプリプレグ積層体およびこのプリプレグ積層体を用いた、被研磨物の表面や外周に傷が付きにくく、研磨時の寿命の長く経済的な研磨用キャリア材を提供すること。
【解決手段】熱硬化性樹脂を融入したガラス繊維織布プリプレグを、熱硬化性樹脂を融入したポリアリレート繊維織布プリプレグで挟持し、全体を圧着一体化してなるプリプレグ積層体を作成し、これを用いて研磨用キャリア材とする。 (もっと読む)


【課題】パレット上に立置き状に野積みしたドラム缶の上面を風等に飛ばされない状態で覆い、ドラム缶の上面を風雨から保護できるドラム缶カバーを提供する。
【解決手段】本願カバー1は、パレット2上に外周が接するように集束して立置きしたドラム缶3の上面を同時に覆うことのできるカバー体4を設け、該カバー体4のエッジ部の対向的部位に、前記パレット2に両端フック金具F、F′を係止させた伸縮部材5を通す凹溝6を設けたものであり、前記カバー体4は4本のドラム缶の上面に対応する4つの丸面部7と、該4つのドラム缶の中央域に対応できる四角面部8と、隣接する2つのドラム缶の外側の隙間に対応する4つのデルタ部9とを備えてなり、前記各丸面部7を四角面部8及びデルタ部9を底にして立ち上げ、該立ち上げ部10の周囲に凹凸部11を連続して形成したものである。 (もっと読む)


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