説明

カイフォン・ソシエテ・ア・レスポンサビリテ・リミテにより出願された特許

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【課題】本発明の一実施形態では、ツールは、頚部椎間関節内部に位置決めするためのインプラントに類似する。
【解決手段】ツールは、頚部椎間関節をずらし、及び/又は、サイズ特定し、それにより頚椎をずらし、脊髄及び神経が通らなければならない管及び開口の領域を増大し、脊髄及び/又は神経根に対する圧力を低減するために使用することができる。ツールは、側方又は後方に挿入することができる。 (もっと読む)


【課題】本明細書には、低侵襲医療手技を実行する装置及び方法が開示される。
【解決手段】一実施形態では、装置が、外ボディと、外ボディのルーメン内に移動可能に配置可能な内ボディとを含む。内ボディ及び外ボディはそれぞれ組織内へ挿入されるように構成される。内ボディまたは外ボディのうちの少なくとも一方には切断部分が配置される。内ボディまたは外ボディのうちの少なくとも一方は、組織内へ挿入されている間に、切断部分が組織の少なくとも一部分を組織の残りの部分から切り離し、その組織の切り離された部分が内ボディのルーメン内に置かれるような態様で、他方に対して移動されるように構成される。内ボディ、及び/又は、外ボディは、組織の一部分をその中に受け取るように構成された開口を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】組織にアクセスし、組織内部で装置を拡張させるための装置及び方法が本明細書で開示される。
【解決手段】一実施形態では、拡張可能部材が、拡張された構成にあって生体に対して回転されるときに、生体内の組織を破壊するように構成される。アクチュエータが、拡張可能部材に結合され、拡張可能部材を拡張された構成にバイアスするように構成される。アクチュエータが作動されるとき、アクチュエータが、拡張可能部材を縮退された構成に移動させるように構成される。生体は、例えば、椎骨または椎間板であってよい。いくつかの実施形態では、医療デバイスが、拡張可能部材を縮退された構成にバイアスし、作動時に、拡張可能部材を拡張された構成に移動させるように構成されたアクチュエータを含む。 (もっと読む)


【課題】装置が、それぞれ係合部分を有する支持部材とノブとを含む。
【解決手段】支持部材は、カテーテルアセンブリのシャフトに結合される。ノブは、カテーテルアセンブリのスタイレットに係合するように構成される。ノブは、ノブの係合部分が支持部材の係合部分と係合されるときに複数の離散増分で支持部材に関して回転するように構成される。各離散増分は、例えば、1回転未満(例えば、30度の回転)であってよい。 (もっと読む)


【課題】仙骨内部で処置を行うためのデバイス及び方法が、本明細書に開示される。
【解決手段】1つの変形形態では、方法は、仙骨の映像を提供するために蛍光透視デバイスを用いて脊椎を撮像する工程を含む。解剖学的標識が、撮像に基づいて識別され、進入禁止区域が、撮像に基づいて画定される。解剖学的標識は、進入点を識別するため、及び仙骨翼内部で医療処置を行うために、仙骨の仙骨翼領域内に内側外側アプローチで医療デバイスを案内するために使用される。いくつかの実施形態では、解剖学的標識は、例えば根であってよく、いくつかの実施形態では、解剖学的標識は、例えばV字形切欠であってよい。いくつかの実施形態では、進入点は、2つの解剖学的標識を使用して識別される。例えば、解剖学的標識は、アクセスされる側のS1孔と、仙骨関節とであってよい。 (もっと読む)


【課題】棘状突起を修復または補強するためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】システム及び方法は、棘状突起の中に、かつ任意選択でその周囲に、流動可能な骨修復材料を注入するための処置及び外科ツールを提供する。システム及び方法は、棘状突起の上にガイドを位置付ける工程と、注入のために棘状突起を準備する工程と、棘状突起の中に流動可能材料を注入する工程とを含む。システム及び方法は、棘状突起を補強し、棘状突起の強度を高め、かつ他の外科的脊椎介入措置の適用性及び成果を向上させる。 (もっと読む)


【解決手段】方法が、第1の対の隣接する棘状突起を含む脊柱の一部分によって画定される正中線軸から離れた位置で身体に切開を形成する工程を含む。第1の支持部材が、切開を通して、第1の対の隣接する棘状突起の間の空間内に経皮的に挿入される。第2の支持部材が、切開を通して、第1の対の隣接する棘状突起とは異なる第2の対の隣接する棘状突起の間の空間内に経皮的に挿入される。 (もっと読む)


【課題】本明細書にて、患者の身体の組織を減量する装置及び方法が開示される。
【解決手段】1つの型式のものにおいて、装置は組織の内部部分に経皮的にアクセスする構成とされたカニューレを含む。当該カニューレは、末端部分と、基端部分と、末端部分と基端部分との間に画成された管腔とを有する。可撓性の部材がカニューレに連結され且つ、カニューレの末端部分を組織内にて操縦する構成とされる。細長い本体は末端部分を有し、また、カニューレの管腔内に可動に配設される構成とされる。細長い本体の末端部分は切除部分が動かされ、例えば、回転し且つ(又は)往復したとき、組織の少なくとも一部分を破壊する構成とされた切除部分を画成する。1つの型式のものにおいて、組織の破壊した部分は腫瘍の少なくとも一部分を含む。 (もっと読む)


自己発泡性骨セメントを本明細書に記載する。1つの変動において、骨セメントには、硬化する際に、骨代謝回転のための実質的な領域を提供するのに十分な表面積を持つ、多様なサイズおよび密度の巨視的孔を形成する、自己凝結リン酸カルシウムセメント配合物が含まれる。 (もっと読む)


本発明は、1またはそれ以上のセメント材料特性を決定するための方法、組成物、キット、およびシステムに関する。一つのバリエーションにおいて、呈色試薬を骨セメント中に導入して、医師がセメントが患者の体内に挿入するための所望の粘度を有するタイミングを決定することができるようにする。別のバリエーションにおいて、組成物は、1またはそれ以上の硬化性生体活性剤および1またはそれ以上の呈色剤を含む。(1またはそれ以上の)硬化性生体活性剤は、1またはそれ以上の骨セメントであってもよい。これらの骨セメントは、セメントが患者体内の骨部位に骨セメントを挿入するための特性粘度に到達したタイミングを医師が見分けることを可能にする呈色試薬を含有する。 (もっと読む)


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