説明

エクセル インダストリーズにより出願された特許

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【課題】往復直線運動機構の複動式ポンプを駆動するための制御方法及びその装置と駆動手段を提供する。
【解決手段】往復直線運動機構の複動式ポンプに機械的に連結された駆動手段を制御するための方法は、ピストンが上昇(109)または下降(102)の一方向に移動している段階中、速度調整制御を行い、そして、移動の方向を逆転(107,114)させた後、直ちにトルク調整制御を行う、各ステップを有する。また、往復直線運動機構の複動式ポンプに機械的に連結された制御装置及び駆動手段に適用する。 (もっと読む)


システムは、第1成分4を混合器3内へ供給する第1ポンプ1と、第2成分5を混合器3内へ供給する第2ポンプ2とを含む。各ポンプのピストンの動きは、ポンプ容量の吸入及び排出方向から成分の排出方向へ反転され、逆方向も同様である。運動検出器21は、各ポンプに連結され、かつ、ポンプ内に残存している容量が、所定の計量比率を確保することに不十分であることを算定した後に、ポンプ1、2の反転を始動するようにプログラムされたコントローラ20に接続されている。コントローラ20は、システムの動作を通して混合器3内へ第1成分4を連続的に供給するように、かつ、混合器3内へ第2成分5の投与を周期的に実行して、混合器3内へ第2成分5を断続的に供給するようにプログラムされている。 (もっと読む)


自動吹付け器であって、吹付け用の物質を放出するノズル(4)を備え、ニードル弁(9)を用いて制御し、さらにニードル(9)の移動を制御する手段(14、10)を備える。ニードル弁(9)を囲むように管状の弾性シール手段(13)を備え、本体の正面部(1a)と背面部(1b)の間で挟むように取付ける。管状の手段(13)の内面は、ニードル弁(9)と、ニードル弁上に取付けられた制御用スライド(14)の直径に合せており、ニードルを移動可能にしている。 (もっと読む)


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